第4話 保育園での冒険
前の記事です▼
保育園での私の記憶です。
私は体が他の子達より小さくて、内履き用のシューズのサイズが無く、私だけ赤いスリッパを履いていました。
パタパタ、パタパタと。
そんなある日、私は園の部屋から1人で出ました。
それを見逃す保育士さんではありません。
しっかり後ろを着いてきてくれてました。
私は、2階からの滑り台をすべろうとしたんです。
だって、クルクル回るタイプの滑り台です!絶対楽しい!
うきうき!
ペタンと座って、いざ!すべろうとした瞬間、保育士さんに止められました。
なぜかって?
だって、その滑り台、非常滑り台だから(笑)
黄色の札がかかってるのに、分からないから、楽しそうな気持ちだけで、すべろうとしました。
初めての1人で冒険は、止められちゃいました!
私は体が弱くて、次から次に伝染病をひろってきて、ほとんど保育園には行けなかったです。
ですが、こんな楽しい記憶があって、本当に良かったです。
それにしても、この頃から1人でマイペース♬*°
というのが出来上がってましたね!
集団行動は、しようと思えばできますが、フリータイムになると、、、(笑)
体が弱くても冒険したいよね!!
楽しく無理なく、ワクワクを大切にね!
これは今も変わりはないです。
次の記事です▼
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?