第65話 高速道路へ
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なんてことでしょう!!
普段の運転に自信も無いのに、高速道路教習ですって!
高速道路教習は、オートマチック車だそうです。何故だろう??
分かりませんが、赤いかっこいいオートマチック車に乗り込み、いざ高速道路へ。
(どうしよう?入れるかなー?!)
右の車線変更を出しながら先生の声に従います。
「今だ、入れる!!アクセル踏んで!!」
先生がハンドルを殆ど操作してくれました。
私は言われるままにアクセルを踏んだり緩めたり。先生の緊張感と私の恐怖感が車内に充満しています。
免許取得できても、高速道路なんて行きたくないと、しみじみ思いました。怖すぎる。。慣れたくもありません。
何故オートマチック車なのか、よく分かりました。あんな状態の時に、クラッチ踏んでギアチェンジなんて余裕はありません!!
どっと疲れた高速道路教習でした。
その後の街道は、高速道路のスピードに目が慣れてしまっていて、スピード出しすぎる傾向になりました。おそろしや。
とにかく、私には高速道路は向いてない事は、しみじみ分かってよかったです。
あれを走って東京方面や大阪方面へ、皆様走って行くわけですよね?信じられない。入り組んでるのに。途中に現れる看板を頼りに、車線変更して目的地まで高速道路をひた走るなんて!!
怖いし、間違えるだろうし、信じられないわ。
えー?慣れるってこと?度胸も付くってこと?確かに、信号機は無かったなー?楽だと思えるには、私は道程長そうです。
だって少し間違えば大事故!と思うのが先に浮かびます。
新幹線を選択したい(笑)
元来、検査中や手術中に体にアレルギー反応が出ないか、体の変化を神経集中して観察するのが大嫌いなのに。
要するに、長く緊張を強いられるのが嫌いなんです。とても疲れる。
気楽に新幹線や飛行機を選択させていただきます(笑)
渋滞だって疲れるじゃないですか!ね?テレビで見ますもん!ただ今、下り方面20kgの渋滞~ナンチャラカンチャラ。
あーーー、車派の皆様を尊敬致します。なんて勇気があって忍耐力もあるのでしょうか。凄すぎる。
そうですね、車じゃないと困る理由もあるのでしょう。車椅子の方や荷物の関係等。そうか、私はまだまだ恵まれているんだな。感謝しよう!
まだまだ知らない事だらけだね。
足も手も、自由に動いてよかったねー。
ありがとうございます。
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