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第161話 幸せのチューニング

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私は、本当に結婚相手が欲しいのか?
自分の問

はなちゃんがどうだったら幸せを感じるのか、のチューニングだと思います。
渡部友紀さんからの問


遡ってみよう。

そうだよね。私、たくさん1人で泣いてきた。
凄ーく辛かった。

- ̗̀面会に来てくれて、気を使わず、無理に笑顔を作らなくていい人  ̖́-
が欲しかった。
親にも兄にも妹にも気を使ってきた。

家族はブログ内容の私の心情を知らない。
私が言ってこなかったし、聞かれもしなかった。
例えば、1週間ぶりの面会でこう言って欲しかった。

「この1週間はどうだったの?辛いことはあった?」

だがここで私の方で直ぐに(本当のことを言ったら、辛いだろうな・・・)と思考する。
言うべきか、言わずに「大丈夫だったよ」と言おうと思うかの選択が来る。

ここで
“相手に伝えても絶対に大丈夫”だと思えるのかが私のカギか。

『人に甘えれる』
『人に涙を見せられる』
『本音が言えれる』
書くだけで強烈な自分へのメッセージ!!
ハートが沸騰しそうだ。

元気な時は料理して、食べながら笑って、たまに旅行に行って、ガーデニングして、野菜も作ってみて・・・



カギを回せ。


もう、子供を求られる年齢じゃない。
有刺鉄線の下を傷をつけながら這ってきたようなものだった。
両親からの腎臓移植を断られたのは許せない。
でも、そのままでいいんだ。
(許せない人がいていいんですよ    by松丸先生)

“私は愛し、愛されていい存在”
“私は私であることを誇りに思う”


私は一緒に人生を歩いてくれる結婚相手が欲しい。


亡くなってる父に言う。
「お父さん、私の幸せを応援してよ!」
(幽霊をこき使うことは、とてもいい事。自分が死んだ後を想像してみて下さい?生きている人を応援したくなるでしょ?    by松丸先生)


さぁ!皆も幽霊をこき使おうぜ!!

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