統一地方選後の日本共産党を考える③次期国政選挙候補案
次回国政選挙で比例候補勇退
衆院 笠井亮、志位和夫、穀田恵ニ、宮本岳志、赤嶺政賢
参院 紙智子、井上哲士
衆比北海道 はたやま和也
衆比東北 高橋千鶴子
衆比北関東 塩川鉄也、梅村さえこ
衆比東京 宮本徹※、谷川智行※、坂井和歌子
衆比南関東 あさか由香、さいとう和子
衆比北信越 武田良介
衆比東海 本村伸子
衆比近畿 たつみコータロー、大河原としたか※、わたなべ結※
衆比中国 大平よしのぶ
衆比四国 白川ようこ
衆比九州沖縄 比嘉みずき※、田村貴昭
(※小選挙区との重複)
参比例 小池晃(いわぶち友)
参北海道
参茨城
参埼玉 伊藤岳
参比例 米倉春奈(田村智子)
参東京 吉良佳子(山添拓)
参比例 藤野やすふみ
参千葉
参神奈川
参富山
参愛知
参京都 倉林明子
参比例 山下よしき(にひそうへい)
参大阪 清水ただし
参和歌山
参広島
参徳島高知
参福岡
基本方針
①平均年齢ダウン、女性比率アップを図る。
②参院の地域割1次候補を4人に絞る。2次候補は12人〜16人程度とする。
③現職党幹部を北と南の担当とし、党建設の課題を肌で感じ、党員とともに汗を流す。
これを統一地方選総括の中央委員会総会の前後で発表する。これで志位委員長退任の方向性が打ち出せる。変わる雰囲気を出せるが、誰がやるのか、どのように決まるのかということに問題があがるだろう。それは党大会の議案を提案する秋の中央委員会総会で示すことにしとく。ちなみに自分の考えは次に示したい。
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