藤井風 alone at home Tour 2022 2022/06/14(火) オリックス劇場2日目
DATE:2022/06/14(火)
ARTIST:藤井風
TITLE:Fujii Kaze alone at home Tour 2022
PLACE:大阪・オリックス劇場
自分用の備忘録として書いたものです。見たままを勢いでガーッと書いているので文体がめちゃくちゃ。改行もまともになされていません。
最初の洋楽カバー、そしてリクエストコーナー曲名やMCのタイミングなどの細かいところや覚えていなかったところ、また見切れて見えなかった演出などはインターネッツを参考にさせてもらいました。「」の中は藤井風の発言、『』は観客またはほかの登場人物の発言だと思っていただけたら。口調は再現できへん勘弁!
【以下開場前】
18:15開場ながらも18:10分頃には既に開いてた。そのタイミングで入場、すぐグッズ売り場へ。ほぼ?というかしっかり見てなかったのでアレですがこの時点では売り切れ無し、10分も経たないうちに買えてしまうというスムーズさ。
1階ロビーにてリクエストカードを書く。机何台も、鉛筆何本も。気合いがすごい。リクエストカードは係員さんから手渡しで受け取る。オシャレなポストがある。そこに入れる。他会場ではOKやったみたいやけどこの日はポストの撮影はNG。混むからとの事。
ロビーにはツアービジュアルポスターが10枚近く飾っていた。おかげで撮影しても混まない。
座席は1階3列。ち、近い。近すぎる。右端だったので2列目が途切れていて無くなっている。よって実質最前に。しかも目の前まで舞台が張り出して来ているのでそこに来たら恐ろしい近さに。実際来たら恐ろしく近かったよ。2018年にロームシアター京都で観たaikoぐらい近かった。
ステージには赤幕が張られている。幕はバトンから吊られている。幕の前には緑のシートと小さい花壇のようなものがあって既に見えている。左右備え付け花道にそれぞれカメラが1台ずつ。舞台中央ギリギリのところにもカメラが1台。
観客席は信じられないぐらい空席が少ない。ギュウギュウ。こんなん久しぶりに見た。
18:55頃赤幕が揺れ出す。スタートか?影アナがある。ステージ周りも慌ただしくなる。
【19:02開演】
客入れSEが鳴り終わると同時に"ブー"と舞台によくあるブザー音、そして客電が緩やかに落ちる。同時に赤幕上がる暗い、ピンスポあたる藤井風下手側のソファーに座っている。ギターを持っている。衣装は上がピンクと紫の淡色なパーカーにスウェット風ズボン、足元の記憶なし。シンプルなスリッパを履いていたかも?
01.Best Part/Daniel Caesar(洋楽カバー)
ギター弾き語る。いい感じ。時折躓くもかなりいい感じ。紫な照明全体を照らすも暗め。藤井風に当たっている光(サス?ピンスポでは無かった、頭上からの光だった。のおかげ)で藤井風だけはよく見える。後方も真っ暗。
終了とともに部屋明るくなる。
ステージセットが明らかになる。詳細は以下の通り。
ステージセットはホール規模にしてはかなり凝っていて素晴らしい。石壁?なアパートがイメージされた2F建てのもの。藤井風の家にみんなが招待される的なテーマなのかな?リビング・ダイニングをイメージ?
上から見ると/ ̄\のような形になっている。/を下手側内壁、\を上手側内壁、その中のスペースを1F、またその上に乗っかっている屋上のようなスペースを2Fと呼ぶことにする。
1F真ん中にはグランドピアノ(下手側に顔が向くように設置)と椅子。1F後方下手から真ん中辺りにかけて机、ランプ、冷蔵庫などが設置。(座っている席からだと奥の方はよく見えない。)丸テーブルなどもあったような?家っぽくなっている。外国のようなオシャレさ。木の温もりが感じられる家具が多い。冷蔵庫の見た目が完全に金庫。冷蔵庫の左横辺りには大きな窓アリ。窓枠は9マスぐらいあったと思う。開きそう(開けたりする演出はなかった)。奥が透けて見える。
下手側壁には左から謎ハンガー、壁にベタ付けのソファー、鏡が。鏡の右横は大きな窓アリ。先程の冷蔵庫の横の窓と同じやつ。
上手側壁は座っている位置からだと全く見えなかった。後半でスクリーンに映った際に写真がかけられていること、木枠の凝った装飾の施された玄関があることが発覚。
1F後方右端には2Fに続く階段がある。その階段の左横に着替えがかかったハンガーラックが、その手前にはまたソファ。
2Fへ続く階段は舞台後方に伸び、ある程度のところ(ほぼ中央ぐらいかな?)で左に曲がる。曲がった部分には安全防止の白い柵有。2Fは割と自由に動けるようになっていら。2F中央後方にはスクリーン。(座っている位置は端すぎてスクリーンの6分の1右端は全く見えなかった。)上方には道路にある看板に付いてるようなスクリーンそのものを照らす照明有(4基)。下手側には壁から中央スクリーンに向けて電飾つられている。上手側は見えないがおそらく電球付いてる。
1Fの左右それぞれ端は壁のようになっていて、特に配達員やカメラマンが登場する上手側は暗幕が張られて演者の導線が見えないような作りに。
ここら辺は開演前のところにも書いたけど、舞台前方には人工芝シートがひかれている。上手下手には横幅50cmほどの花壇のようなものがそれぞれ設置。これがのちの「my garden」
舞台後方は備え付けのホリゾントで、登場時は真っ暗。地味なようでまあまあ重要な役割を果たしている。
ステージセットの詳細は以上の通り。画力が無いので絵は書いてません。今となってはTwitterでも見れますし。
続き!
M1.終了後前述の通り明るくなり、照明もお昼ぐらいの雰囲気に。後ろのホリゾントは空色。何故か人参がスクリーンに大きく映し出されて客席笑う。(席からは見えなかったが右下に"YASAI TABEYO"と書いてあったらしい。)アカペラで歌いながらにピアノへと移動。
02.Weak/SWV(洋楽カバー)
03.Sunny/Bobby Hebb(洋楽カバー)
04.Circles/Post Malone(洋楽カバー)
MC
なんかとりあえず全て英語、英語。内容覚えてない。「Welcome my home」的なことと、最後の「Thank you very much」は絶対言ってた。水を冷蔵庫から出して、下手壁についてる窓の下ぐらいにあった棚から取り出したコップに移して飲む。氷も入ってる。その後一息ついて舞台上手下手前方に設置されているミニ花壇を指して「Let me show you My garden」と言って水をやるふりをする。ジョウロをぶん回す、雑くて草。水をあげ終わるとジョウロをソファの上にぶん投げる。「Garden」と言い曲へなだれ込む。
05.ガーデン
歌うまいフェイクあり。
06.きらり
流れるように続けて。ファルセットがきれいに出る。YouTubeで上がってるHEAT代々木の映像で「よよぎー」と言うてるところで、今日は「おおさかー」て言うてましたとさ。アツく歌い上げる。
MC
ハンドマイクを手に取る。"優しさ"の最初(今何を見ていた〜)をアカペラで歌いながらまず上手側端の張り出し舞台に接近、近すぎてかっこよすぎて観客息をのむ。オーラがすごすぎてかぶりつくどころか観客全員が後ろに座席あるのに後ずさりしてしまっていた。
ここからは個人的な感想。3列目やったけど端なので前を遮るものが何も無いのであまりにも近い背が高い50cmの距離に風が、どういう感情なのか自分でも分からなくなるとりあえずカッコイイ。本当におなじ人間なのかな。不安になる。
下手側端の張り出し舞台にも訪れ、そちら側でも同様の反応が起きていた。2Fにも行く。目線が2階、3階などの後ろの方の席とも同じになるのでナイス演出。神々しい。その後階段を降りてピアノへ戻り、歌へ。
07.優しさ(キー下げ)
穏やかに進む。上手い。伸びやかに歌う。
MC
先程入れた水を飲む。大胆にこぼす。「あぁこぼしてしもたどうしよう。」観客の目の前で服を脱いで着替える。(着替えのためにこぼした感じ。他公演においてもここが着替えのタイミングとのこと。)先程のパーカーを脱いで白T1枚になり、その上に赤に緑ラインが入ったブルゾン的なやつを羽織る。下はジーンズ風のズボン?スウェットやったかも。とにかくカッコイイ。下を着替える際、モゾモゾしたあと一思いにズボンを脱いで赤バスパン?が、でろーんと出る。みんな笑う。
着替え終わらないうちにピンポーンと鳴る。まあまあしつこくて藤井風が「なに?」と言って玄関を開ける。宅配便が来る。寝そべり用ピアノ、マイクが届く。受け取りのサインをする「あぁ名字だけで良いんですか?藤井、と。」舞台前方中央の、人工芝シートの上にピアノとマイクが設置される。当日リリースされたブルーレイもついでに置かれる宣伝,宣伝。マイクが入ってた封筒を覗くと中から江夏豊、やしきたかじん、シャ乱Qの写真すべてA4サイズがなぜか出てくる。藤井風、江夏を知らなかった。寝そべった際の顔が写るようにステージギリギリのところに備え付られたカメラの映像が舞台中央部後方のスクリーンに映る。輝度は若干弱い。
ポストの中身をごっそりと持ってきてリクエストコーナーへ「地獄の時間」ここからは寝そべりで楽曲を披露してくれました。カメラの向きは舞台下手側に向かっていたので座っていた席から顔はよく見えず。スクリーンがあって良かった。
[リクエストコーナー(曲名/オリジナル歌手名)]
A.帰ろう/藤井風
カードに『お誕生日おめでとう』メッセージあり。「会場に入った瞬間からバイブスを感じてた」
「リクエスト曲は、、、最初からこれかーい!笑」さすが持ち曲ら、納得の上手さ。
B.Honesty/Billy Joel
C.言葉にできない/小田和正
上手い。一番のみ。
D.Rain/大江千里
上手い。
E.Across The Universe/The Beatles
「渋い」
F.I Believe | Can Fly/R. Kelly
G.I LOVE YOU/尾崎豊
堂々とした歌いっぷり
H.At Your Best/Aaliyah
「また渋い」
I.長く短い祭り/椎名林檎
サビ〜ラスサビにかけて歌ってくれた。「許すまじ」超早口。アウトロのアレンジがもーそれはそれはものすごい勢いで、寝そべりから膝を抱えるような姿勢でピアノを弾く上手いクライマックス感さえある。
9曲でカードの分は終了とのこと。「今日は渋い曲が多い、歌詞を見やんとね」「どうしてもやって欲しいって曲がある人〜」「あ1階の人は手ぇ下げて、今回は2階の人も…」3階の前を当てそうになる「まだ近いわ」3階後方を狙って当てに行くスタッフさんがマイクを持って当たった人の所まで行って、藤井風と直接喋れるスタイル。
J.Through The Rain/Mariah Carey
『雨なので』「はい。」
K.悲しい色やね/上田正樹
『風さんお誕生日おめでとうございます!』会場割れんばかりの拍手。「ありがとうございます。」上手い。この日一番。
「皆さんに貰ったのは全部読ませてもらいますからね。」と言ってリクエストカードが入った袋をポストに戻す。
「ここからは藤井風さんの曲をやりたいと思います。」
08.何なんw(ワンハーフ(2番飛ばし)・キー下げ)
上手い。キー1つ?低かった。確実に原キーではなかった。いつの日かコールアンドレスポンスてきに何なん!って言うてみたい。
ここから3方向ぐらいにあるカメラで写された藤井風がスクリーンに映る。正面、下手花道上、ピアノ右サイドからの鍵盤と手をそれぞれ写すカメラが用意されていた。藤井風も客席意識し出す。顔が良い。
MC
「LASAちゅうアルバムが出ました、その中からの曲を聴いて欲しいと思います。」「孤独なんて幻想」他にも素敵なことを言っていたが思い出せないのが悔しい。「深呼吸でみんなが参加できるようなところがある曲なので、参加して。ロンリーラプソディという曲を歌います」
09.ロンリーラプソディ
アウトロで「綺麗なものだけ吸ってー、ネガティブなものは吐いてー」何度か繰り返す。
10.それでは、
シンプルで味わい深くて好き!!!
11.青春病
M8.9.10は連続で。"ロンリーラプソディ"から"それでは、"にかけて、M2から白昼っぽかった照明が暗く夕方っぽくなるセット上方の豆電球、スクリーンを照らすライトに明かりが点く。"青春病"で完全に夜になり、後方ホリゾントが夕闇紺色に。「ちょっと進んでまたちょっと下がっては気付けばもう暗い空」にリンクしている。演出の力!となる。
MC
水を飲む。しゃべっているとピンポーン山田健人さん(青T)、エリザベス宮地さん(オレンジT)来る(2人共昭和のフォークソング歌うタイプの学生っぽいファッション)藤井風、スマホのカンペを見ながら超絶棒読みで2人を紹介。2人から551のアイスキャンデーの差し入れ。山田健人さんのiPhoneで記念撮影をすることに、iPhoneが後方スクリーンにミラーリングされる。ある時ない時を真似したズッズさんの写真がスクリーンに写る。なんか楽しんでる。「アイスキャンデーって色んな味があるんやね、抹茶、、、」アイスキャンデーを持った藤井風、会場をバックに記念撮影。ピアノの上にアイスキャンデーを置く「ワシぐらいかアイスキャンデーピアノの上に置くんは」さすがにやめておこうとなりピアノ後ろにある机へと移動させる。山田健人さんが先程から手に持っているiPhoneで撮影し出すと上のスクリーンにそれが映っている。エリザベス宮地さんは収録用?ドキュメント用?カメラで撮影しているこちらの映像はスクリーンには映らない。そのまま"燃えよ"へ。
12.燃えよ(iPhoneカメラ曲中ずっと)
山田健人さん藤井風の回りをグルグルとして撮影。鍵盤を弾く手に急接近したりとにかく自由なアングルで見せてくれる。エリザベス宮地さんはあんまり動かず穏やかな感じで撮影。キメ顔がすごい。
ここで2人は退場。「またね」
MC
2度目の着替えちょっとわかりづらいと思うねんけどミントグリーン?な色の服でした。超絶さわやかな色。先程と同じようにスボンをストーンと脱いで着替える。生着替え中は基本なんか悪いことしてますかぁ?ぐらいのテンション。笑。
ハンガーラック横にある鏡で髪型と顔の確認をしている。この時その様子が鏡側から写っているようなアングルでスクリーンに映る。カメラ有台数多い。「この家はおうちカラオケの機能が付いとるからね」と次の展開へと進もうとした頃にピンポーンこの時まだ着替え中。何度も何度もピンポーンなかなか出ない!笑。おそらく本来の展開にない部分なのかも。やっと出ると、玄関からの先程の御二方が再登場、そしてバースデーケーキ登場!!!客席とんでもない勢いの拍手。「二十歳になりました(大嘘)」iPhoneで記念撮影する、フィルムカメラでも1枚。どちらも会場をバックに。そしてダッチさんエリザベスさん「僕らには荷が重すぎる」と藤井風本人にHappy Birthdayを歌わせる。「Happy Birthday Dear風くん」と自らをお祝いしながら歌う。なんか不思議な感じ。フェイクバチバチカッコいい。2人はアイスキャンデーを回収して退場。
「どうしよう、この後ふつうにやれるやろか。」「そうそう、おうちカラオケ」リモコンを持つ。「ピッ、ピッ、へぇーこんな曲も入っとるんや。あ藤井風くんの曲あるー!」(棒読み)「ピッ!ピッ!」と言いリモコンを操作すると"damn"のイントロが即座に流れる。頭上からミラーボール登場、そして今までの穏やかな感じが信じられなくなるくらいにクラブチックな照明に。藤井風の「立って見てもええんやでー」という一言で会場総立ち。
13.damn(カラオケ)
照明バチバチ鬼カッコいいヤバい。曲中ずっとスクリーンにカメラの映像がリアルタイムで映し出されている。1番は舞台真ん中客席ぎりぎりのところで歌う。すべての動作がしなやか後半にも関わらず歌が上手い。2番になると下手、上手のぎりぎりのところまで移動してくれる。ち、近い、恐ろしく近い。この時確実に目が合ったような気がする。目が優しい。青や紫を多用した照明光る、光る、光る。床がビリビリ言う低音がすごい。会場がギシギシ言う完全に老朽化。最後はポーズを決める。スタイルが良い。曲終わると真っ暗に。
14.まつり(カラオケ・2階に登る)
暗転が続く中、イントロのピアノ部分が繰り返されている。その間に水を飲み、セットの2F部分へ登る。2Fに予め寝かしてあった(?)マイクスタンドを手に取り設置する。その時マイクからゴンと鈍い音が鳴る。ぶつけたんか。セッティング完了が確認されると同時にイントロに入る。歌い出しと共に両手で振り付ける。照明は赤・黄色とLOVE ALL SERVE ALLな色合い。スクリーンに顔は映りっぱなし(だったような?もしかしたら映ってなかったかも)。ものすごい一体感。盛り上がる曲では無いのにみんなの熱気がすごい。藤井風に対する想いで溢れている。見よう見まねでみんなが藤井風の手ぶりをマネする。全体的に曲は妖艶に進む。ラッセーララッセーラの部分での手拍子が独特のリズム。誰も真似出来ない。サビの「まつりまつり〜有り難し」の部分では手首のスナップをきかせてクルクルする感じの振りが付いていた。必死で真似する観客。なにかの集会のよう。最後の「ハッ!」で藤井風、大きくY字でポーズを決める。体操の決めポーズみたいなやつ。
MC
照明はクラブ仕様から穏やかーんに戻る。ホリゾント青空になっていたような?2Fの電飾はつきっぱなし。ここでなんかいい感じのこと言うてたのに中身忘れてしまった。覚えてる分だけ。短いけど。「毎日何かのまつり」「みんなの中にも究極の自分がいる」「25歳として頑張っていきたい」スクリーンに再度写ったニンジンを指さし「野菜を食べましょう」「一旦のお別れの時間になりました」(階段下りながら言うてたかも)
15.旅路
「ワシは座るけどみんなは立ったまま?座ってもいいよ」誰もほとんど座らない。弾き語り上手い。声が伸びやか。照明穏やか客席も明るい。陽の光に照らされているよう。なぜか客手拍子、、、しっとりと聞きたかったよ泣
MC
感謝を述べる「また大阪に帰ってこんと行けんようになりました」10月のスタジアムライブについて発表。「吹田スタジアムでライブが開催されるのはこれが初めて。」みんな湧く。拍手がものすごい。「また会いましょう。ありがとう。」そして舞台真ん中でお辞儀90度、深い。上手玄関よりはけていく。名残惜しそうにはけていく。扉から顔をのぞかせてはけていく。拍手は続く。スタンディングオベーション。みんな全力で見送る。手を振る。
はけると同時に赤幕が閉まっていく。閉まっても拍手、観客は総立ち。拍手からアンコール用の手拍子にリズムが変化していきみんな粘るも、『本日の公演は以上をもちまして全て終了しました。今から〜』という規制退場のための影アナが流れ出して、皆諦める。
各階前方より順次退場。退場時の特筆すべきことはほとんど無し。終演後もグッズ販売はあった模様。
約2時間。曲数と時間のわりにずいぶん濃厚。
感想としては、とにかくとにかくとにかく良いものを観させていただいて感動、感動、感動に次ぐ感動に次ぐ感動、という感じでした。また観に行きたいし、終わった後もうしばらく会えないのかと思うとめちゃくちゃ寂しくなったし、そのぐらい心にバァンと良い衝撃を残してくれたライブでした。
次はパナソニックスタジアム!友達が当ててくれたので行けます!!!やったァ!!!
乱文・駄文・長文失礼いたしました。少しでもあの日の雰囲気が伝わったならば嬉しいです。
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