オリジナル4メンバーそれぞれのデッキ組んでみた!
どうも、詩姫デッキを日々研究しているカードバトラーのアイリです。
今回は2025年一発目の記事ということで、昨年末から思案していた【オリジナル4】メンバーそれぞれを中心としたデッキの簡単な紹介と、今後の予定について書いていこうと思います。
では、早速ですがデッキ紹介に参りましょう!
○ジークフリーダ
〈[戦国龍姫]ジークフリーダ〉を活かす為に【シャイニーハーツ】軸で組んでいます。
とはいえ、それだと〈[戦国龍姫]ジークフリーダ〉のソウルコア移動テキストしか能動的に活かせなかったので、【ダブルビビッド】を兼任している〈[10thディーバ]フォーミュリア・エグゼシータ〉による小型スピリットたちの指定アタック自爆特攻→〈[戦国龍姫]ジークフリーダ〉のライフゲインでダメージレースを制する構築にしました。
〈[冬の装い]レイ・オーバ〉のバーストで後続を繋げたり、いざという時は〈[真炎の歌姫]エマ・ジーン〉でのライフバーンも狙えるなど、小回りの効くデッキでもあります。
○デリス・ペルティオ
こちらはよりシンプルに、「デリス・ペルティオ」と「ミリア・サンデー」の2人を軸としたコントロールデッキです。
2人ともコアシュートを得意としていて、仮に耐性持ちに防がれたとしても<系統:衣装>の「ミリア・サンデー」が持つブロック制限を活かしやすくなります。
また、「デリス・ペルティオ」にもBP-効果を持つカードがあるので、除去手段が豊富という特徴もあります。
デッキの動きや構築としては基本に忠実なので、詩姫を触り始めたばかりの方に是非1度試して欲しいデッキです。
○タウリース・キング
こちらは【フレンド】軸です。
昨今では関連効果が尽きて等しい【フレンド】ですが、各種回復効果や〈[学園制服]トリックスター〉などで介護サポートしてあげると圧倒的な盤面形成を行えます。
このデッキの特徴として、アタック時効果で山札から直接召喚を行い盤面形成を行う都合上、【フレンド】を持つカード1枚から動き出すことが出来る点があります。
また物量で攻めるだけでなく、〈[歌姫大公]タウリース・キング〉と〈[スターフェス]ドラゴモニカ・タウラス〉のコンボで相手の盤面を壊滅させながらライフも狙うこともできるので、豪快に戦うことができます。
○オージェリア・ディーン
こちらは少し変則的なアブソリューツデッキです。
そして、筆者が次回プロデューサーカップがあった場合に使用する可能性があったデッキでもあります。
元々、〈[10thディーバ]オージェリア・ディーン〉の召喚時効果が強制である点をメリットに変えようと、ボトムバウンス対象の上のコアをトラッシュ送りに変える効果を持つ〈[太陽女王]セイクレア・メトゥーム〉との連携を考えていました。
そこから〈[要塞王子?]オージェリア・ディーン〉のアンブロ付与を活かす為に連続攻撃の得意な【アブソリューツ】を探し、「ラグナリア・ロックウェル」を、防御面の要として、カウンターへと繋がる「ソルディシア・A・ペンドラゴン」をそれぞれ採用しています。
とはいえ、ドロー面に課題が残ったためプロデューサーカップでの使用は見送り、あくまでたたき台としてレシピだけは公開しておこうと思った次第です。
最後に
ここまでのお付き合いありがとうございました。
かなり駆け足でしたが、4デッキ紹介させていただきました。
個人的にはやはり最推しの詩姫である「ジークフリーダ」のデッキがイチオシですが、なにか1つでも気になるデッキがあると嬉しいです。
さて、今後についてですが、本来はムゥ/アン/ショコの【アルティメットスターズ】を紹介しようと思っていましたが、次弾での契約カード化が発表されたので一旦バラして、機を伺おうと思います。
カミュやフラウの詩姫参戦といった気になる点もありますので、しばらくは記事をお休みして、アフターパーティーの情報がある程度揃い始めた辺りで何かしら書こうと思います。
では、今回はこの辺で。
ここまでお読みいただきありがとうございます。