岩手県南の花々観察記①
上の写真は葉に特徴のあるオヤリハグマ
今年は県南に出かけることが多かったので普段見られない花に出会うことができました。
それらも含めて紹介します。
フデリンドウ(A)、ユキザサ(B)、ツクバキンモンソウ(C)
タチガシワ(D)、珍しいランの仲間ユウシュンラン(E)、ホウチャクソウ(F)
ミミガタテンナンショウ(G)、の葉(H)、キイロミミガタテンナンショウ?(I)
ウリノキ(J)、サイハイラン(K)、希少種サワルリソウ(L)
サワギキョウ(M)、ラン科ミズトンボ(N)、ミゾカクシ(O)
クサネム(P)、コケオトギリ(Q)、ヤマジノホトトギス(R)
希少種のラン科ナツエビネ(S)、ラン科ミヤマウズラ(N)
希少種のラン科サギソウ(U)、ラン科アケボノシュスラン(V)、キバナアキギリ(W)
オクモミジハグマ(X)、ヤマミゾソバ(分類上はミゾソバに含まれるらしい)(Y)、アサマヒゴタイ?蕾(Z)
このキノコはカエンダケといって猛毒です。食べることは勿論触ることも避けてください。初めて出会ったので触る可能性がありました。