秋田駒ケ岳の花々観察記④
上の写真は小岳とその奥に田沢湖
国見コースの登り始めの樹林帯の中にはツルリンドウ(A)、柱頭がまっすぐなホツツジ(B)、先が湾曲するミヤマホツツジ(C)が見られます。
さらにシャクジョウソウ(D)、ランの仲間コイチヨウラン(E)、同じくジンバイソウ(F)
クルマユリ(G)、数が少ないイワテシオガマ(H)、イワテシオガマの葉(I)
数が少ないオオヤマサギソウ(J)、葉は下につくアオモリアザミ(K)、シロバナトウウチソウ(L)
このあたりのハクサンフウロは綺麗です(M)、ウゼントリカブトというらしい(N)
ミヤマリンドウ(O)、モウセンゴケの花(P)、ミヤマキタアザミというらしい(Q)
秋田駒ケ岳は雄岳、女岳、横岳などの総称ですがその中の最高峰雄女岳(R)
ハイマツの下をのぞくとミヤマフタバラン(S)、ガンコウランの実(花はまだ見たことがないです)(T)、ミヤマコウゾリナ(U)
サラシナショウマ(V)、エゾシオガマ(W)