礼文島花紀行②
上の写真は礼文島のスコトン岬から撮影したトド島
バスツアーで礼文島巡り
2016年6月16日はバスツアーを予約し島内を巡りました。
レブンアツモリソウ群生地以外は花というより景色が主な観光でした。
スカイ岬周辺では
残念ながらまだ葉だけのハマベンケイソウ(A)、エゾノシシウド?(B)
次はレブンアツモリソウの群生地へ
少し終わりかけのレブンアツモリソウ(C)、(D)
スコトン岬では
シロヨモギの葉(E)があったので周辺を探すと花がありました。(F)
礼文島の海の色。この海でいろいろな海産物が育まれるのでしょう。
桃岩展望台から北のカナリアパークへ
その一角に花壇があり、ウルップソウ実(G)、エゾスカシユリ(H)、シラゲキクバクワガタの花がひとつだけ(I)、レブンアツモリソウ(J)は枯れてました。
最後にフェリーターミナルのある香深港近くの車道脇に咲いてた花
帰化植物のウスベニツメクサ(K)、ウスベニツメクサとハマツメクサ(L)
バスツアーでは花を見るにはかなりの制限があると感じました。
次回は翌年の2017 年に自分たちの足で歩いて出会った花の記録を報告したいと思います。