新型コロナのことよりはじめての電話診療
新型コロナウィルスのことを知った1月。
未知なるウィルスが入ったら・・・あらゆることに影響が出てしまい、大変なことになる。。。しかし、、日本は東京オリンピックを控えている国。きっと、今年の春節は中国からの入国を止め、マイナスは出るかもしれないけれども、はやめに外からも海からも陸からも人の出入りを止めるのだろう。とおもっていたら・・・そのようなことはなく・・・1月から、気になったことのつぶやきはこちらにまとめている。
私自身は、上のnoteに綴っているように↑
免疫抑制剤を服用しているため、新型コロナウィルスが流行る前から、どこへ行くにも年中マスクをつけ日々ウィルス対策が必要なからだのため、ダイヤモンドプリンセス号の中の様子も気になって仕方なく、、現場で携われた方たちは大変だったことかと、、そして、お亡くなりになられた方がでたことは悲しく、、そのあとも世界、日本と感染は拡大し、悲しくも、、悔しくも、、命を落とされる方も日に日に増え、、いまこの4月21日現在の日本は医療崩壊ぎりぎりだといわれている。。。
わたしはこの数年、病院への通院が必要になり、また県内では大きな医療センターに通院しているため感じていたことは、常に患者さんの数は多く、、医療現場の方たちはてきぱきと動かれる姿をみながら、数をこなすために毎日忙しいことだろう・・・そして、この状況の中、新型コロナウィルスが蔓延してしまえば・・・医療崩壊しかねない。。。と1月に感じ、、日本でも感染者が出たころには通院先も指定医療機関のひとつと公表され(これは、はやかったとおもう。。)、そして2月ごろには県内でも初の感染者がひとりで出し、翌月予約していた通院もキャンセルしようと思いながら様子をみていると、、海外ではロックダウンも始まり、日本も何かしらの対策を出すだろう。と思いながらも、なかなか出ることなく・・・オリンピックの延期をするかしないか、そして延期になると、今度はいつにするか、など・・・一日、一日が人の命に関わるとても貴重な時間の中、4月にやっと最初の緊急事態宣言が出され、、、右肩上がりに感染者が上がっている日本の状況の中、人との接触を8割減にまずは抑えることが大切で、治療薬も少なくなってきたため、先週は電話診療ができないかと病院へ電話をしてみた。
https://twitter.com/QOLhanaka/status/1250709238688567302
電話をすると・・・電話診療の体制が整っており、コロナが流行る以前からこういった選択もあったら。。。とは思っていたため、その点ではよかったとおもうこと。そして、かかりつけの科の予約を行い、のこりの薬の量をたずねられ後日、主治医から電話があると伝えられ翌日、電話があり、先生もお元気かと気になっていたためほっとしたもの。。。
https://twitter.com/QOLhanaka/status/1252204674297376774
そしてきのうは、薬を受け取ることができ最前線で働く医療従事者の方たちには頭が下がる思いと共に、医療崩壊ぎりぎりといわれているものの、通院している方たちが病院を控えだすこともひとつの医療崩壊になる。とどこかの医師がいわれていたことをおもうと・・・私が通院を控えようと思ったのは2月で・・・日本も早めにいまのような医療準備、体制をある程度予測してつくっていたら、、と思いはするものの、、どうにか感染者が減り、ピークが抑えられることを、、医療現場に必要なマスクや防護服、道具などが揃うことを、医療従事者の方たちが休めることが場所ができることを、ワクチンが少しでも早くできることを願うとともに自分にできることは・・・変わらず人との接触を必要以上増やさずいのちに関わること以外は家にいること。そして、物資などあれば寄付すること、そして、きょうもあらゆる現場で頑張っている方たちにわたしたちを支えてくれている方たちにありがとうございます。。。と伝えたい。。。