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テルミィーのバレンタイン❣️われチョコから、愛をこめて…。

バレンタイン・デーまえの、ある日…。

フェアリー・デパートのアゲハ店長から、
自然サービス妖精会社“お天気屋”のスタッフ、
テルボー&テルミィーに相談が!

「チョコレート工房から出た、
われたり、形がわるいチョコの、
良い使いみちない?」
と、いうものでした。

テルボーは、モチロン、
「そのまま食べようと思っテル!」
だけど…。
テルミィーには、なにかアイディアがあるようす♪

そして…。
バレンタイン・デーその日。
「午後からチョコフォンデュ・パーティーをするので、
チョコをかけたら、おいしい食べものを持って、
“お天気屋”本社にきてくださいネ〜♪」
との、指示で集まった、
男子社員と、ヤンチャ妖精たち。

テルミィーのアイディアは、
「われチョコを、細かくきざんで、湯せんにかけて、
牛乳や生クリームをまぜたホットチョコレートを、
それぞれ、好きな食べものにかけたり、つけたりして」
食べてもらおうというのです。

興味シンシンで、見学に来ていた、
アゲハ店長。
「参考にしなくちゃ」
と、思わずメモしてます。

テルミィーの
食材となかまたちに対する、
愛にあふれたバレンタインでした♪

「っていうか、無料(タダ)なんですもの。
フェアリー・デパートで買った高級チョコは、
自分で味わって食べマース!ウフフッ♪」
セツヤク女王・テルミィー、
おそるべし!!!

自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋