テルボー“お月見デート❤️”のはずが…
月のキレイな夜に…。
テルボーは、テルミィーをお月見に誘いました。
ススキを飾って、テルミィーのために月見だんごを手作り。
テルミィーのスキな、ピンクの月見だんごも!
「なんだか、花見だんごみたいですネ」ほほ笑みながら、
「ほんのりピーチ味で、おいしい」
と、気に入ってくれたみたいです。
(なんだかイイ感じになってきた!)
テルボーが心の中で思っテルと…。
ナゼ?
呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン!
ほろ酔いシャチョーが登場。
「テルボーく〜ん、お酒ない?もう1本つけて!」
と勝手な要求を、ことわれば良いのに、
「ハーイ、ただ今…」なんて受け答えしてしまう、
サラリーマン妖精の悲しさ。
そのうちにテルミィーは、
「夜ふかしは美容に悪いので」と帰ってしまうし。
“お月見で両想い”は、はかなく消えてしまったのでした。
自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋