テルミィーのお花だより。11月サザンカ

“お天気屋”ファンのみなさーん。毎回、たくさんのスキ♡&フォローをありがとうございマース。クリスマスやお正月が近くなって、おかげさまで、ちょっとずつ忙しくなってきました。
女子社員のテルミィーです。

11月は、晩秋(ばんしゅう)という、むずかしい言葉であらわすのも良いけれど、この前、本を読んでいたら、“冬どなり”という言葉をみつけました。どちらも、同じ意味ですが、私、テルミィーは、“冬どなり”という言葉が、なぜか、お気に入りになりました。

さて、11月のお花は、そんな冬どなりに、ぴったりのお花、サザンカ=山茶花です。
サザンカは、ツバキ科の常緑小高木で、秋の終わりから冬にかけて、つぼみがほころびはじめ、やがて平べったいお花を咲かせます。
ツバキ科なので、もちろんツバキによく似ていますが、ツバキより寒さに弱く、若い枝や葉柄には細かい毛があります。
ツバキともっとも違うのは、花びらが1枚ずつ
バラバラになって散るところです。ツバキのように、花がまるごと落ちることはありません。
ツバキと似ているのは、種子からとれる油が、
「かたし油」と呼ばれ、椿油と同じように、
頭髪用や食用に用いるそうです。
ウーン、椿油はきいたことがあったのですが、
「かたし油」にも、これから注目したいです。
日本特産の花木ですが、なぜか中国では「山茶花」と書くとツバキを指すのだそうです。
フシギですね……。

童謡の「たき火」の歌詞に登場する「サザンカ」ですが、最近で「サザンカ」という題名の歌といえば……。
「そう、ピョンチャンオリンピック・パラリンピックのある放送局の番組テーマソングになっていたよね」(テルボーの声)
ハイ。先輩、ありがとうございマース。
SEKAI NO OWARIのみなさんの歌でした。
私も、この歌の歌詞のように自分らしく、寒い冬でもガンバローッて思います!なので、ダイエットは明日から。今日は、“クリスマスケーキの見本食べくらべ”に行こうと思ってマース。
「エエーッ!」(“お天気屋”男子社員一同の声)
以上、テルミィーでした。
#絵本




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