テルボーの想い出色えんぴつ③
今では、父さんの作った家と家具にかこまれて、母さんの愛情たっぷりのおいしい料理を、
毎日食べて、すっかり健康的な生活をおくって
いるテルボー。
でも、「お天気販売」の営業マンだったころは、時間とノルマに追われてばかりでした。
そのストレスを解消しようと、毎晩のように、たくさんお酒を飲んで、酔っぱらい…ひとり
暮らし(いち妖精暮らし?)のツリーハウスに
帰宅(ちなみに今は、父さんがリフォームして、
「お天気学園」の校舎になっテル)。
二日酔いのまま、仕事に出て、お天気キャラクターの中でも、コワーイ取り引き先のイナズマ・サンダー氏から「しっかりしろー!」と、
カミナリを落とされる…という毎日を、繰り返していました。
そんな様子を見ていた、となり町のログハウスに住む、父さん母さんから「いっしょに暮さない?」と誘われて、テルボーは息子としてむかえられたのでした。
ということは、テルボーはヨウシ(用紙?養子?
だった!
「いいえ、テルボーはだれがなんと言おうと、
私たちの息子です!」(テルキチ父さん&テルコ母さん談)
今では、そんな暗い「黒歴史(クロレキシ)」も、グレート・シンガーのアッコ・ワダさんのヒット曲『古い日記』を♪アノコロウワー♫と、歌いながら、よゆうでふりかえることができるようになった、テルボーなのでした。
自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋