“お天気屋”エトセトラ

4、テルピカ☆シャチョーについて
“お天気屋”のメンバー紹介。
12月は、宴会シーズン！だからでもないですが、宴会大スキ♡ テルピカ☆シャチョーです。

＊ テルピカ☆シャチョーは、紙に描かれた絵から変化(へんげ)したオジサン妖精。
(もはや、人形ですらない)
＊ そのせいか、テルボーたち若手3社員より、
かなりカゲがうすい。
＊ シャチョーの絵を描いた人は、よほど職場の上司を良く思っていなかったらしい。
＊ 頭のバーコードや星印は、ハゲじゃなく、
ヘアースタイルだと言い張っテル。
＊ じつは、かつては、“お天気屋”は、妖精の特別な力を生かして“お天気販売”を仕事にしていた。
＊ しかし、お天気販売は難しく、失敗や異常気象が相次ぎ、シャチョー、カチョーの病気休養の後、今のような自然サービス中心の会社に
なった。
＊ 妖精会社“お天気屋”では、人間のおカネだけでなく、物々交換の取り引きも多い。
＊ シャチョー喜ぶのは、やはり、食べモノやお酒……。
＊ 住所は、アオゾラ市内。会社のとなりの、社宅=ログハウスに華麗なる独身貴族生活。
(シャチョーいわく)
＊ 好きな食べモノは、日本酒に合う料理。
＊ しかし、基本ベジタリアンなので…。冬は
鍋ものを多く食べる。
＊ 趣味？は、カラオケ。宴会では、なぜか、
カチョーとデユエットすることが多い。
＊ 仕事は、おもに事務と、お金の出入りをチェック。会社内にいることが多く、ほとんど外には出ない。(自然サービスの会社のシャチョー
なのに！)
＊ “お天気学園”の校長も兼ねている。
＊ 少しでも宴会の費用を増やそうと努力しテル
＊ 口グセは「つねに勉強は大事だよ！」
＊ ってことで、カラオケの新曲チェックは、
欠かさない。
それでは、シャチョーより、ひと言ゴアイサツ
「エーッと、皆さん、今年も“お天気屋”を応援していただいき、ありがとうございます。来年もヨロシク！それじゃ、これから、新年会の計画を……」
「シャチョー、その前に、ワタシの紹介も」
(カチョーの声)
「アッ、すまん。忘れとった。また、次回」
#絵本