テルボーの“母の日”ローヤルゼリー〜母さんは家族の女王サマ
今年も“母の日”が近くなって来たある日。
「母さんへのプレゼント、どうしよう…」
テルボーが考えテルと、
商売じょうずな“ニホンミツバチグループ”の、
女王秘書アキチ・コゴロー氏から連絡が!
「私どもの“母の日スペシャルセット”は、
いかがでしょう?
おいしいハチミツに加えて、クッキーやパイの焼き菓子。
お花とセットでローヤルゼリー化粧水。
テルボーさんのお母様に特別、なんと女子サマの
リモート美容教室もお届けしますヨ!」
「それって、いつも“美容と健康”に気をつけテル、
テルコ母さんにピッタリだあ!」
と、テルボーさっそく注文。
だけど「自分でもなにか手作りしたい」
と、思ったテルボーは、ローヤルゼリーときいて
「形はわるいけど、ハチミツ入りのゼリーを作ってみた…」
(しかもカッチカチでちょっと固い!)
テルボーの失敗ゼリーをほとんどムシの、
ニホンミツバチグループの女王サマ。
タブレットの画面から、
「そもそも“ローヤルゼリー”とは、
女王蜂だけが食べられる特別食”ですの。
アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの栄養たっぷり。
食べたり、お肌に塗ったりして、元気や若さを
保つことができるんザンスのよ。
テルコさん、特別デスノヨ、スペシャル!」
テルコ母さん、画面ごしに女王サマのいきおいに、
押されながらも、よろこんでいるみたい。
テルミィーからの、お花とケーキも届いて、
テルボーの失敗ゼリーもふくめて、
(父さんからの花たばも!)
きょうは1日女王サマ気分のテルコ母さんでした。
「よろこんでもらえてよかったと思っテル!
いつもありがとう、母さん…」
ホントのお母さんじゃないからこそ、
テルボーの心は感謝であふれテル…。
自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋