テル⭐️ピカ校長〜たまに手紙も書くべし!
自然サービス妖精会社“お天気屋”の社長にして
“お天気学園”のコーチョー=テル⭐️ピカ校長から、
お得意サマに手紙を書くようにたのまれたテルボー。
手紙なんてまったく書いたことがなく…大シッパイ。
手書きで心をこめて書いたつもりが、マチガイだらけ。
「全略〜“ゼンリャク”って、ぜんぶ略してどーするかね!
ワシのオヤジギャグが、おもしろいからって、
“残暑きびしいザンショ…”などと書かないこと!」
漢字のマチガイのほか、
“ユーモアのつもり”でシャチョーの“さむい”オヤジギャグを
入れてしまい、さんざん叱られテル…。
「キミ“お天気学園”の教師なんだから、
生徒たちといっしょに学び直したまえ」
校長みずからおこなう“手紙の書きかた”の
特別授業をきくハメに…。
でも、そこは…。
自由スギテル“お天気学園”の授業風景。
“校長ゼッコーチョー”な授業をききながし…。
テルボーは、まず手紙の書きかた=形より、
ことばを覚えるつもり。
「秋は“天高く馬こゆる…”カア〜。
でも、“前略”って季節のアイサツなくても良いんだ」
テルタは、仲良しのカエルのケロタに絵手紙を。
(ケロタは読めないと思うけど)
テルッチは、フランスのパパ&ママにエアメール。
テルナナは「やっとスマホのメールを覚えたのに…」
って言いながら、校長先生の授業なのでマジメにきいテル。
ひらがなカタカナをようやくおぼえた、
鬼っ子ピンキーは、テルボーセンセイに感謝のお手紙!
それでは、テルボーより“お天気屋”ファンのみなさんに
感謝のお手紙をお届け(みじかいけれど)。
『前略
いつも、応援していただき、
ありがとうって思っテル。
これからも、よろしくお願いしテルボー。
草々』
自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋