テルボーの愛鳥週間〜タクランで大コンラン!
仕事がら、動物たちのお世話をすることも多いテルボー。
最近では“愛鳥週間”だからか、
近所の人たちや鳥たちから、托卵(タクラン)
〜たまごをあずかって育ててほしい〜をたのまれて、
「いいよって、思っテル」と、かる〜い気持ちで、
引き受けてしまいました。
いざ、たまごがかえってみると、さあ大変!
鳥は、生まれてすぐに目にした生きものを、
“親”だと思ってしまうので、ヒナたちは、
テルボーを「ママ〜」と呼んで?エサをねだります。
やっと、親鳥がむかえにきたと思うと、
こんどは、いろんな鳥のたまごを、
ゴチャ混ぜにして、あずかってしまったので、
どの鳥のヒナがわが子なのか、大コンラン!
おまけに、地上では…。
引っ越しとちゅうのカルガモの子や、
近所のニワトリの子(ヒヨコ)もやってきて、
「ママ〜」とテルボーのまわりで大さわぎ。
鳥たちに、木の実の差し入れをもってきたテルミィーに、
思わず「タスケテ〜!」と叫ぶテルボーなのでした…。
自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋