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テルボーの秋は“新米”忘れるべからず…。

“お天気屋テルボー”のお話で、
ただひとりの人間のキャラクター=おとくいサマの農家サンで、
テルボーの仲よしの里山サンのおばあちゃん。

秋は毎年、稲刈りのお手伝い!
作業のあと、新米のおにぎりをごちそうになり、
へのもへじ営業課長そっくりの、カカシ君相手に、
アレコレおしゃべりするのが、テルボー秋のお楽しみ。
(カカシ君は変化〜へんげ〜してないから、ずっと無言だけど)

「カカシ君、今年もおつかれサマ〜。
カカシ君も大事な米作りチームのメンバーだしネ。
ア〜、でもこれから、ラグビー日本代表応援しテルんだ。
今年は暑かったけど、そのぶん新米甘くておいしいよネ。
みんなに、たくさん食べてもらえるといいネ!
そういえば、サツマイモの形ってラグビーボールに似テル。
サツマイモの品種でゴロウマルキントキって知っテル?」

テルボーのおしゃべりにさっそく、テルミィーがあきれ顔。
「それって、ゴロウジマキントキですって、先輩!
ゴロウマルさんは、ラグビー元日本代表…で、
ごっちゃになってません?ところで…
米粉シフォンケーキ、カルフワ食感でおいしいです」
と、米粉スイーツ推しをさりげなくアピール…。

すると、カカシ君そっくりの、
へのもへじカチョーも、負けじと、
「ヘイ、ブラザー!米粉パンってモチモチしてうまいネ」

カエルのケロタも、すずめのカップルも…
田んぼが大スキ♡なようで。

「農家サンのお仕事はたいへんだけど、
もう少し田んぼがふえてほしいって思っテル。
せめて、日本のみんな〜お米もっと食べて!」
と、テルボーは心からのヨウセイをつぶやくのでした…。

自然サービス妖精会社“お天気屋”お米応援団?

自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋