海をキレイに!〜テルボーと8月のクジライルカ?
夏休みをまえに、海のゴミ拾いにやってきた、
テルボーたち“お天気屋”若手3社員(サンシャイン)。
海岸=ビーチは、人間のみなさんにまかせて、
テルボーたち妖精は、波のあいだをおそうじ。
「ペットボトルに空きカン、お菓子の袋…捨てないで〜」
と、テルボーがとんでとんで、海のゴミを拾っテルと、
「アレ〜?」ひときわ、こい色の波がユラユラ。
すると、きゅうにカラダがふわっと浮いて、
「テルボー、アリガト〜。ゴクローサマー!」
と、クジラのホエール君が、潮をふん水のように
吹き上げ、感謝のゴアイサツ。
波のむこうじゃテルミィーが、ニューサンドリンクの容器を
食べようとしている、イルカのカケル君に注意。
「ソレ、ゴミなのでエサじゃありません。食べないで〜」
空の上からは、イケテル先輩が、
ジャンプのとくいなイルカのユズル君に乗って登場!
なぜか、ゴミ袋をクリスマスのサンタさんみたいにかついで
「サマークリスマス!じゃないよ」
さいごに、さらに空高く、太陽のハレルヤ・サンがひと言。
「レジャーやキャンプのゴミ、モチカエッテ…」
自然と歴史の勉強につかわせていただきます。決して、飲み代宴会代にはいたしません byお天気屋