- 運営しているクリエイター
2020年2月の記事一覧
テルボーのタケユタカ生活
テルボーの家では、
お箸は、竹のお箸をつかっています。
竹は育つのが早く、庭や家のまわりに、
生えすぎてしまうので、父さんはよく、
竹の食器や日用品を作ります。
お箸にコップにお皿…テーブルも竹細工。
花入れに鳥の台、竹馬に竹ボウキ、
竹スキー(今年は雪が少なくザンネン!)。
晴れた午後にはときどき、父さん作の
“竹の馬人形”で、テルボーはジョッキー気分で
青空をかけまわります。
あの、発
テルコ母さんのバレンタイン・デー
2月14日は、バレンタイン・デー。
日本では、いつからか、いろんなお店で、
チョコレートがたくさん、並ぶようになりました。
テルボーのテルコ母さんも、
高価なチョコは買えないけれど、
近くの洋菓子店で“割れたりかけたりした
チョコレート”を安く売ってもらい、
バレンタイン・プレートの夕食を作ります。
「テルボーの大スキなお豆のカレーにも、
コク出しかくし味に、チョコが入っテルのよ」
サツマイモ
テルボーの想い出いろえんぴつ①✏️
テルボーのお話を、さいきん読みはじめた方の
ために、その誕生から、ふりかえります。
テルボーは、ヤマノウエの小さな家で生まれました。
その家に住む人が、明日の良い天気を願い、
てるてる坊主と、その仲間の紙人形を作り、
窓辺に飾りました。
同じ窓辺にあった、フシギな力を持つ、鉢植えの花いちりんのマジックで、テルボーたちは、変化(ヘンゲ)して、小さな会社と家族を作りました。
会社の名まえは“お天
今年の節分は“鬼も内”⁉️
宴会イベントズキの“お天気屋”メンバー。
節分の豆まきをしたいけれど、
鬼の役をやるのは、みんな遠慮したい…。
去年まで、ジャンケンで決めていたのですが、
今年は、“お天気学園”のアイドル=テルナナの
アイディアで、
「鬼の中にも良い鬼がいるかもしれないから、
♪鬼も内(オニモウチ)」
ということになって、とくに鬼の役を決めない
ことになりました。
テルナナは、テルジーに買ってもらった絵本
『
知るコトは、愛するコト…。
アーア。
せっかく雪山まで、取材に行っテルのに、
“オコジョ”の写真が、ほとんど写ってナイ!
声も、キタカゼ・キットのヒューヒューいう
のに、かき消されテルし。
どうやら、スマホは高い山のとても寒いところ
では、いつものようには、使えなかった…。
テルボー、O h ミステイクで、ザンネン!
それで、数少ない人間の友、里山さんから、
“山の動物たち”の本を借りてきて、
ヤンチャ妖精たちといっしょ