駿府城、攻めきれず…
駿府攻めは平日に決行⚔️
そこまで混んでないでしょ…
と、のんびり向かったのが運の尽き。
車止めるところないっっ\(^o^)/エー
彷徨って彷徨って…
結局、静岡駅の方へ。
まぁ攻めるわけですから?
離れたところから歩いて行くというのは臨場感ってヤツですよꉂꉂ ( ˙-˙ )
結局あまり時間がなくて下調べできてないままの攻城🏯
そして現地でも時間ない\(^o^)/
とりあえず1番の目的は、、
発掘調査中の天守台跡!!!
駅から城は思ったより近かったです😊
駐車場探しで彷徨うくらいなら静岡駅北口の地下駐車場に止めた方が早いですね!
見えて来た堀。
石垣と色付いた木々が美しい🍂
駿府城の本丸は3つの堀で囲まれていたようで、
コチラは外堀。
(内堀はいまは埋め立てられたようです
堀に沿って歩くと、
一つ目の橋のところに!!
徳川家康の金陀美具足の甲冑プラモニュメント!!
これは面白いっ✨
見れて良かった😊
で、そのまま橋を渡ってしまい…
帰宅してやらかした事に気付いた…
大手門通ってない\(^o^)/
大手門跡はおそらく、
もう一本西側の橋でした…
地図をみると明らかに虎口になってるぅ😭
通りたかった…
プラモニュの罠にハマってしまった_| ̄|○
橋を渡ると、かつての三の丸。
今は学校や県庁などが建っています。
(広い𐤔𐤔𐤔
三の丸を抜けると中堀。
こちらは1989年に復元された巽櫓。
白い壁がお美しい。
よくわからないけど、
家康さんは白壁の城をお好みだそうです。
(前に何かで読んだ
東御門は、
高麗門+櫓門+南と西に櫓という構成だそうです。
(書いててわけわからない😂
とても立派な高麗門。
高麗門をくぐると枡形へ。
写真の右側が櫓門。
三方ぐるっと櫓に囲まれているので高麗門を突破しても撃たれ放題ですねっ🔫🏹
高麗門の横塀には雁木と狭間🏹
こちらの東御門は1996年に復元されて、
巽櫓と共に、
資料館として公開されています。
リニューアルされて、
綺麗でわかりやすい資料館でした😊
家忠日記を覗いちゃおうなコーナーもあったりして、
子供も楽しめそうでした😆
格子窓から先ほどの枡形をよく見ることができます。
高麗門を突破してしまった敵を撃ちまくる目線ですね👀
巽櫓には、
家康公の竹千代時代(今川の人質時代)の部屋が再現されていたりしました🖌️
そして、
天守へ向かって歩くと不思議な光景が。
案内板をみると、
二ノ丸水路だそうです。
内堀の水が溢れないように中堀へ流れるようにした水路だそうで、
内堀の水が一定に保たれるようにもしてあるんだとか…
いつも思うけど、
400年前にすごいな…。
銅像の向こう側の塀から、
発掘現場が見れるようになってました。
もちろん、ちゃんと中へも入れます。
想像以上に広かった!!!!
そりゃそうだよね…
駿府城の天守閣は江戸城より大きかったとか。
でも短期間に2度も火災にあったらしい…
勿体ない〜😵
質素倹約家と言われてる家康さんは、
大きいもの好き…
矛盾を感じる…笑
けど元西軍にお金を使わせるのが目的だったともいわれている…
(お金がなくなったら反乱起こせないから
合理的なんだけど釈然としない。
(それは私がヤッスを嫌ってるから𐤔𐤔𐤔
緑の部分が見学できるところです。
ちょっと距離があるので、
望遠鏡とか持ってきた方がよかったかも😅
専門家ではないので説明は省いて、
発掘現場の写真をお届けしま〜す😆
簡単に言うと、
天正期は豊臣時代。
慶長期は徳川時代。
です。
石垣の積み方が違います。
そしてタイムオーバー🥲
切ない気分なので心なしか夕陽が寂しく感じます(笑)
午前中は雨だったので見えなかった富士山🗻
遠くにうっすら見ることできました😊
広い駿府城公園。
おそらくだけど、
芝生のところが二ノ丸で、
歩道が内堀だったところなのかな?🤔
歩道が直角に曲がってるから、
やはり歩道が内堀かなぁ。
もう閉まってた_| ̄|○
こちらも見る価値ありそうな櫓なので、
次回攻めれた時は行きたいです🥹いつ?
ここが二ノ丸への門の跡!?
と思って写真撮っておいたけど。
これは現代のもので、
本当は城壁だったはずのところでした😂
実際の二ノ丸御門はここよりも西側で。
今は封鎖されているようです。
調べれてなかったから、
それもわからず…
なんだか空回り_| ̄|○
まったく攻めれた気分になれず…敗戦。
どう家で良い人キャンペーンされてもやっぱりヤッスが嫌いだけど😂
お城に罪はない😌𐤔𐤔𐤔
発掘調査中の現場を見学できるのはワクワクしました🎶
リベンジしたいけど、
他の城にも行きたいしなぁ…
そんな駿府城攻めでありました。
かしこ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?