1月遅れの敬老会
季節外れに暑かったり涼しかったりと着るものも目まぐるしく変化するハナハナです。
先月の老人の日にはコロナの感染対策を強化しなければならず延期をしました。
そこで、1月遅れでハナハナの施設では敬老会を実施することに。
こだわったのは「お祝いされる利用者は何を喜ばれるのか?」
...行事の企画者が出した答えは「家族からのお祝い」
米寿や白寿、最高齢の方々の利用者とその家族だけに参加いただき少人数で行う敬老会。
催しなどはせずにぎやかさには欠けますが、その分、家族にお越しいただき、直接、お言葉を言っていただく。
これが見事に喜んでいただける企画となりスタッフ自身も自信に繋がる行事となりました。
家族の力、家族の言葉は利用者にとって計り知れないプレゼントになる一日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?