勉強をする機会
季節の変わり目にバタバタとしているハナハナです。
先日は介護支援専門員の試験が開催され受験された方はお疲れさまでした。
さて、社会人になると勉強する機会が少なるかというと実はそうではありません。
強制される勉強は少なくなるかもしれませんが、仕事をするうえで、または、キャリアップを考える時に必ずと言っていいほど勉強や資格が必要となってきます。
勉強への自主性が必要となってきます。
もちろん資格はなくても素晴らしい仕事をされる方は多いですが、物事を調べることは続きます。
仕事で調べる癖をつけていくことが自身のスキルアップにもつながると同時に利用者にも良いサービスを提供できることとになります。
そのきっかけ作りとして認知症ケアでの取り組みを行うことにしました。
気になる症状を調べて対応策を検討しそれを共有していきケアに展開していく。
この流れを行うことで利用者の「プチハッピー」を作り出したいと思っています。
こういったことでスタッフの勉強の機会になり色々なことが興味を持ってもらえたらとも思っています。
勉強は身を助けます。
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