連携からのケアの向上
暑くて熱中症対策でひたすら水分を飲みまくっているハナハナです。
暑さのせいでしょうか?
利用者の方にも食事量が落ちてきている方も少なくありません。
そのような方で1人気になる方が。
生活全般に置いて全介助でコミュニケーションも困難な方が食事が吐き出しがあるという話を若手職員から聞き、アセスメントに伺いました。
確かに口の中に介助で入れても食べ物を押し出してしまいほとんど食べれない状態。
急遽、管理栄養士や食事介助に長けた介護員、看護師も集まり評価とケアの検討を開始。
それぞれの立場と知識から意見を出し合い原因となる舌の動きを突き止め、それに対してのアプローチ方法を確立。
ぱっと集まれるタイミングも素晴らしかったですが、多職種でのケアの展開にしびれました。
多職種共同・・・大切です。
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