言語学者直伝!簡単にバベルの塔を描く方法!
言語学をやっているのに、バベルの塔が描けない…。
学会で、バベルの塔が描けなくて、恥ずかしい思いをした…。
彼女の前で、サッとバベルの塔が描けるようになりたい!
そんな思いをしたこと、ありませんか?もう安心です!この記事を読めば、「誰でも」「簡単に」バベルの塔が描けるようになります。必要なのは紙とペンと言語学の知識だけ!この記事を書いている中の人は言語学者ですので、その点も安心してください。では、さっそくですが紙とペンの用意はいいですか!?善は急げ!始めましょう!
① まず、てっぺんがギザギザの適当な山を書きます。
② 山に紐を好きな本数書きます。私は4本書きました。このときのポイントは、下半分は上向きの皿型に、上半分は下向きの皿型に書くことです。
③ ②で描いた皿にくっつけるように黒豆を書きます。このとき、真ん中の黒豆は太め、外に行くにしたがって細めの黒豆を書くとそれっぽくなります。
④ 黒豆の周りを線で囲います。
⑤ 省略しても良いですが、②の皿を2つ分けて、影をつけるとすごくそれっぽくなります。上半分は下に、下半分は上に影をつけましょう。
⑥ 塔本体に丸みをつけるために、横棒を適当に引きます。このとき、下の方を長めに、上ほうを短めにかくとそれっぽくなります。
⑦ 適当に縦棒も入れましょう。同様に、外側を濃く、真ん中側を密度薄めに書くと、なぜかわかりませんがそれっぽくなります。
⑧ ⑦でだいたい完成ですが、言語学者たるもの、背景まできちんと書き込みたいですよね。そんなあなたは塔の後ろに適当にふにゃふにゃした線を書きましょう。
⑨ ふにゃふにゃした線を適当に陸にします。バベルの塔って海?の近くにあるんですね。
⑩ あとは適当に画面を汚します。汚すとそれっぽくなります。理由はわかりません。
⑪最後に、神に近づかんとする塔の高さを演出するために、雲をかけましょう。このとき、塔の手前に1つ雲をかぶせると、「バベルの塔ってたけぇ~」って感じを演出できます。
⑫ 手元にトーンがある人は、空トーンと水面トーンをはっちゃいましょう!完成です!!!!!
いかがでしたか?思ったよりも簡単にバベルの塔が描けたのではないでしょうか。これで学会や彼女の前でも安心ですね。研究ノートやiPadのバックグラウンドにして、神に近づく壮大な研究計画を書くモチベーションにしてもいいと思います。
それでは、みなさん良い研究ライフを!竹輪大学は、2020年もがんばる言語学徒を応援していますよ。ではまた!
※ツイッターで、あなたが描いたバベルの塔を見せてくれたらとっても嬉しいです!
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