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『特別』と『優生思想』

イギリスTHEが毎年発表する「世界大学ランキング」があります。アメリカとイギリスの大学が常に上位に付けています。
優生思想が根強い人種が、彼等の尺度で決めています。
問題は日本の大学が、この様な評価基準に縛られ
留学生(特に中国人)を大量に採用し、その分日本人の有望な若者を落としている点です。しかも中国人の多くは返済不要の奨学金です。
大学をランク付けする評価基準
「留学生や、外国人教員の数」が多いほど評価されるからです。

そもそも他国が勝手な尺度で決めたランキングの上位を狙う事に意味があるのでしょうか。
教育はもっと本質的な視点で取り組むべきと思います。

■特別という意味

ランキングの上位を狙うのもそうですが、
優生思想の根強い人たちは「自分たちは『特別』だ」と思い込んで新世界秩序を目指しています。
また『選民思想』を持ったユダヤも、特権意識が強いですね。

『特別』という言葉をどう受け止めるか。それは
万民の為に、自分(あるいは選民)が
神さまに代わって、人類に仕える事が許された
という点で、特別と捉えるべきです。

ところがユダヤ民族が抱いた選民思想や、優生思想(白人優越主義)などは皆、
自分達だけは特権階級であり、他の人間は家畜だから、
彼らを自分達に仕えさせ、皆殺しにしても良いのだ
という意味の特別です。
意味を正反対に受け止めているのです。

もし仮に日本が特別であるとするならば、それは
「世界が幸せになる為に、犠牲の道を行く事が許された特別な民族である」
まさに大東亜戦争は、この精神で特攻しました。

白人が根強く持っているような
「自分は偉いのだから、有色人種は我々に仕えろ」
と、そう思った途端に、その人は悪魔の奴隷になります。

十年以上前の事ですが、京都大学の藤井聡先生が
「世界大学ランキング」の評価基準には価値を置いておられないご様子でした。
それで私も調べてみたところ、「なるほど!」と納得したのですね。

例えばランキング上位で、アメリカ国内でも「名門」と評されるハーバード大学、プリンストン大学、イェール大学、コロンビア大学…等々。
これら、いわゆるエリート校の創設の動機はどこにあるのでしょうか?
動機は全てを内包し、全ての価値の根拠となります。
創立者達はどんな方達なのかを見てゆきましょう。

彼等の多くは悪逆非道な奴隷貿易で財をなした実業家達
であり、その富が、大学創設の財源となっています。
https://democracynow.jp/video/20131030-2

優生思想の根強い白人が、アフリカから拉致した黒人を非人道的な奴隷売買で大儲けしたり
アジアでの残虐な植民地支配で大儲けした『エリート達』、
その子供を学生として受け入れました。

その様にして大きくなった大学ですが、今現在も尚
学内の建築物に付けられた名称は、我欲な奴隷貿易で “活躍(?)” した人達を讃え、その “英雄” の名前を付けています。
彼等は、全く反省していませんね~。

イェール大学を見ると、創設者は
人さらい
主に子供の誘拐で大儲けした人が創った大学です
学内には、教育機関とは思えない組織があります。
秘密結社「スカル&ボーンズ」です。
これについてイギリスの経済学者アンソニー・サットンは
『中国の共産主義を一気に盛り上げた』と言っています。

丸谷元人氏は、エリフ・イェールという、イェール大学の創設メンバーの一人についてこう述べておられます。
…エリフ・イェールは17世紀後半にイギリス東インド会社にいた。
奴隷売買や、人さらい、子供の誘拐などで莫大な財産を築いた人です。
何百人もの奴隷を
イギリス植民地に売り飛ばしボロ儲けをしました。
イェールは植民地に高い税金を課して、
「税金を払わなかったら殺す。」とか「お前の子供をさらうぞ」と脅迫し
インド人に対して相当残酷な弾圧を行ったのが
名門・イェール大学の創設者です。
現地の少年を絞首刑にしたり、インド人に対し鞭打ちや焼印など、外国人奴隷の刑と称し散々な事をやっていた人物。
1687 年のたった 1ヶ月間に少なくとも 665 人の奴隷を “輸出” しています。
この人物が、イェール大学を創設した。
つまりこのアメリカの伝統ある名門校は
人さらいや子供の誘拐をしていた人が創ったという事です。
以上が丸谷元人氏。

また、中国とアメリカは似た者同士(我欲主義)ですが
このイェール大学は毛沢東を『育て』ました。
(→参考:河添恵子、馬渕睦夫★ディープステートと中華人民共和国の末路 16分~
https://www.youtube.com/watch?v=kZBUkGEmbHs
この大学が、
堂々『世界大学ランキング9位』とされる、いわゆるエリート校です。
東京大学や京都大学より優れているそぅーな。

こうした白人が付けたランクに
日本人が盲目的に価値を置き、貴重な人生をこのような大学へ留学して浪費する
のはもったいない気もします。

■日本の大学の「世界大学ランキング」崇拝

冒頭述べたように「世界の大学ランキング」を決める評価基準の一つに
「留学生や外国人教員の数」があり、多ければ評価が高いのですね。
私が以前勤めていた国立大学で、中国人留学生の多さや、教員がいる事に違和感がありました。
その分、日本人の真面目で優秀な若者が落とされているのです。
中国人達は留学する動機がそもそも「スパイ」の使命を受けて来日していると聞いています。

その大学では、奨学金(返済不要)を受けながらも休学し、全く大学に来ない。何をしているか分からない不審な中国人もいます。それでも奨学金は停止になりません。

関連性は不明ですが、私が働いていた大学では、教授の研究室が荒らされ、重要な情報が入ったパソコンを盗まれるという事件が多発していたのは事実です。
規則を平気で破る中国人留学生に対し注意しても全く堪えない(道徳基準が低い)。
中国人に、日本の規律に従って頂こうと努力しても徒労に終わるんですね(涙;)

こんな国から大量に入れるので現場は困っています。

この件で、ある自民党衆議院議員に疑問を投げかけました。
その代議士さんは次のようにお答えになりました。

「これ大学ランキングで上を目指すという目標があるんですね。
大学ランキングで上を目指す為には、
留学生を増やさないといけないし
外国籍の教員を多く採用しないといけない。

英語で授業をしないといけないとか、
そういうバカバカしい基準があるので、こういう事になってくるんですよね。
まぁ、ホント馬鹿ですよね。。。
『大学ランキングで上位を目指す』みたいなものは、もう止めたほうが良いですよ、ほんとうに…。」

他国の大学ランキングなど気にしなくても
日本は、特別に誇れる民族性を有しています。
「世界が幸せになる為に、犠牲の道を行く事が許された特別な民族」
「神さまに代わって、人類に仕える事が許された」
という点で、特別な民族を目指したいものです。


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