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リハサクすげーってよ。「#TTT1114」


TTTって何?という方はこちら




愛される織田先生

今回のTTTは織田先生メイン会。


で、開始早々Tweet拾っていたら、なんですかこの愛され具合はwww


織田先生自身も、いきなり天然炸裂な登場でしたが、それも味。


それは置いておいて…


今回のテーマはエデュケーション。

その人が自発的に行動するためにはどのようなステップを踏むのか。を詳しく解説して頂きました。

治療(施術)においても、運動指導に対してもそうですが、患者さん自信が納得することが重要ですよね。



体感させて意識させる。



この部分に関して、織田先生が普段取り組んでいる内容を、細かく説明して頂きました。


正直、深い。


そして、あまり運動指導を深く考えて来ていない僕にとっては…


ちょっと難しい…



うちの院はどちらかと言うと保険メインのスタイルなので、時間があまりかけられないのが現状。


でも、そういう院でこそ、運動指導を取り入れる際にはリハサクさんのようなサービスを使うのは非常に重要なのかなと思いました。


具体的なケース・イメージ

例えば、足関節捻挫で来た患者さん。


外傷の処置をして、痛みが引いたらハイさよなら。


基本的にはこういうスタイルの接骨院ばかりではないでしょうか?

簡単に、運動指導を伝えて終わり。


そういった接骨院は多いハズ。(うちもどっちかと言うとそのタイプ)


で、そもそも捻挫をしちゃった「理由」があるはずなんですよね。原因というか、理由。

それを解決したり、患者さん自身が


捻挫が治ってどうしたいのか?

がわからないといけない。これは患者さん自身も。


「痛みが取れればいいです」


とよく言われません?


でも、痛みを取ったけど


足首がグニャグニャのままだっったらどうするの?


って話になるわけですよね。


僕らセラピストは痛みを取って終わり、じゃあ存在価値が薄いですよね。そもそも、



「捻挫って癖になるんですか?」


って質問は、嫌というほど聞いてきているわけで。

それって、捻挫が治りきらなくて通院をやめたとか言う言い訳する先生もいますけど…そもそもが、患者さんに捻挫をしてしまった理由を理解させることが出来なかったセラピストの責任でもあると思うんですよね。


僕が受けた印象

今回のテーマで、僕が受けた印象は


整理整頓

です。


今、目の前にいる相手が、何に困っているのか?

原因と解決策を並べて、


✔ 原因を減らすのか

✔ 解決策を増やすのか

どちらが的確なのか?

自分で理解するためには何が出来て、何をする必要があるのか?を整理整頓すること。


これが無いと、出来もしないことを提供しようとして、中途半端になってしまい

患者さんに伝わらない

という事が起こりえます。



変化は簡単ではない

変化をするのは簡単ではない。


人は変化を嫌います。

だからこそ、こちらがいくら一生懸命になっても、うまく伝わりません。


そのあたりを、織田先生が実際に患者さんに提供している流れを説明してくれましたが…


何度も説明している。


何度も体感してもらっている。


これ、やっぱり1回だけじゃ伝わらないんだなと思いました。そりゃそうですよね。専門家である、私達ですら、わかっていてもやらないことってめちゃくちゃ多いですから…


いかに、行動してもらえるか。

そして


良い方向に行動してもらう。


いくら、よいサービスがあったとしても、利用価値を理解してもらわなければならない。


これは本当に重要なことです。


リハサクさんのサービスは非常に良く出来ていました。

あれだけ作り込んでいるサービスはなかなかないと思います。


詳しくはリハサクさんのページを参照ください。


良いものは良い。

これを、導入してどのような事が起こるのか?は、今日参加された先生方はある程度イメージできたはず。

こういうのって、導入するのに上司の了解を得るのって…大変なんだよなぁ…

と、雇われ柔整師の戯言です。


リハビリの未来

山田先生が最後に爆弾発言をしていましたが、それは気にしないでおきましょう。w


でも、本当に僕は思うんですよね。


セラピストが不要な世の中

が、一番幸せなんですよ。


おいおい、お前が一番、爆弾発言だろって思われるかもしれませんけど…



僕らって不幸があるから存在していると思いませんか?

怪我や痛みや困っている人たちを手助けするために、存在しているわけですよね?


それが起こらない世界のほうが、絶対に幸せなんですよ。


でも、不幸せなことが起こるのが世の中です。

無くならないのはわかっています。でも、目指すところは僕らが活躍しない世界を追求していくべきなんです。


昔から僕はそう思っています。


でも、絶対に無理なんですよ。セラピストが居なくなる世界って。


でも、そこを目指して行動するのが正しいと僕は思っています。


リハサクさんのサービスって、そういう根本をわかった上で作られていると思うんですよね。


ドンドン普及してほしいです。


そして、それを広めるためには、僕らがその重要性に気づかなければならない。


無くならないけど、無くさなきゃならない。


必要なのは何なのか?


皆さんで考えて行動しましょう。

行動が一番、難しいのは #TTT1114  に参加した先生方は、今日学んだはず。


少しずつ、やっていきましょう。

サポートしていただけると泣きます。(泣きません)