【proposal report】ふたりの会話の続けかた

先日元CAさんとお話しさせていただく機会がありました。
知人の紹介で男女混合5名でランチ。
その時にとっても好感の持てる会話の進め方をされているなぁと感心したので、私はもちろん婚活中の皆様にもおすそわけ。

元CAさんは私たちそれぞれとまんべんなくお話しされ、ランチタイム中誰一人疎外感を感じることなく楽しく過ごさせていただきました。
そのお気遣いに加えて、会話の進め方がうまいなぁと感じました。
それは、「なるほど、それで？」だと感じました。
実際の話し方は、「…そうなんですねぇ。 それでは…なんでしょうか？」といった感じです。
興味深く聞いてくださるので、つい本音で話してしまう。
話す方も心地よく話ができるので、会話が続く。

話し方に加えて、話している相手に顔を向けて、視線を合わせるようにし、柔和な微笑みを持って話を聞いてくださる。
こちらはもっと話を聞いてもらいたくなるし、気分良く話ができたと感じています。
私は私が話をしている時に心地がよかったことに加えて、他の方とお話をされている姿を見ていて感心させられました。

結婚相談所で活動していると月に一度くらいは、「お見合いで何を話して良いかわからない」とか「話が盛り上がらない」というお悩みを打ち明けられることがありますが、
ぜひご参考にしていただきたいと切に願う次第です。
お見合いをしている時間は、ふたりの時間です。
相手に楽しませてもらうための時間ではなく、
ふたりでつくる時間であり空間です。
それを再認識させられた出会いでした。

元CAさん、ご紹介くださったAさん、
とても楽しく実りのある時間をありがとうございます。

婚活中にも関わらず成果の上がらない方、
ぜひご一報ください。
あなたの明るい未来についてお話ししましょう。

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E-mail
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担当: 津嶋 克幸

written by Katsuyuki.T