秋ぐらいから、処方薬局でも漢方薬がないことがありました。物流自体が何やらおかしくなっているのだとか……。そのため、薬がギリギリになってから行くのではなく、いつも以上に余裕を持って通院するようにしています。
喘息で通っているクリニックは、ビルの中の医療フロアにあります。いくつかのクリニックと、小さい調剤薬局が入っています。いち早くここの漢方が入手しづらくなりましたので、処方箋を受け付ける前に在庫を確認する癖がつきました。
先日は無いと言われ、いつも行くもう少し規模の大きい薬局へ行くと、漢方はあったのですが咳の頓服薬が日数分なくて取り寄せました。
「漢方は品薄と聞いていましたが、それもなんですね」
「結局、咳の薬が足りないんです。漢方も、たまたま昨日入ったので今日はありましたが、次いつ入るか……」
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あんまり咳が酷いので先生に相談したところ、霧の気管拡張剤が処方されました。普段吸入しているステロイド入りの薬は粉で、咳が出ている時に吸入すると余計に苦しくなってしまいます。
花粉が飛び始めてからは昼間もゲホゲホしていますが、辛いのは夜中と明け方。リン酸コデインもあまり飲みたくないですし。
さすが即効性があるお薬、2吸入で治まりました。咳で寝不足になるのは避けたいので、これで乗り切りたいです。3時間ぐらいで切れるみたいなのですけれど。
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薬が減ってくると、そろそろ通院の合図です。大学病院の薬が減ってきて、2週間後が予約だと気づきました。
次の通院日は、5月の内視鏡祭りの予約。今年は胃・小腸・大腸だけで良いそうですので、初日に大腸→小腸、翌日に小腸カプセル内視鏡の受信機を返却しがてら胃内視鏡という2日間で終わりそうです。
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