【映画】ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
単館系の映画を観るヒトと思われていることがあり、ハリーポッター、スターウォーズ、パイレーツ・オブ・カリビアンなどの話をすると「そういう大作系も観るんだ!?」と驚かれます。
勝手な思い込みって怖いですね。もちろんファンタビも観ます。
「グリンデルバルドはジョニー・デップでないと!」と降板の時は悶絶しましたが、『アナザーラウンド』を観た頃に代役はマッツ・ミケルセンだと知り、それはそれで観てみたいなと思いました。まあ、違うキャラだと思えば問題なかったです。
今回気になったのは、予告編でもニュートが変な動きをしている時のこの生物(左側です。右側のニフラーは毎度可愛いですが)。
さすがにニュートは魔法生物学者なので、よく心得ていますね。しかし小さいのが一匹ならまだしも、これに囲まれたら嫌ですねぇ。
ファンタビシリーズに出てくる人間のジェイコブが好きです。今回も良い味出していますし、大活躍です。やっぱり素直って素敵。
長め(143分)の映画だと観る時は筋を追うのに精一杯で、帰宅して噛みしめながらシーンを思い出すとあやふやな箇所が出てきます。STAR WARSシリーズもそうで、2回観るのが常。2回目で不明な箇所を確認して、画面の隅で見逃していたものを見つけ、台詞を楽しみます。
今回、TOHOで6ポイント貯まったので、そのポイントでもう1回観てしまおうかと目論んでおります。
このシリーズの難は、ファンタビのみならずハリー・ポッターシリーズも見返したくなってしまうところ。繋がりは大いにありますからね。
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TOHOは水曜日が誰でも対象のサービスデーになりましたが、私は火曜日のシネマイレージデーに観てきました。最初は両隣が空いていましたが、甘いですね。上映直前に埋まってしまいました~。
ジョニー・デップの降板はDVが原因ですが、今年のアカデミー賞授賞式でも暴力沙汰がありました。
暴力は良くない。それは事実ですが、言葉の暴力は許されるのでしょうか?
あの発言が肌の色やジェンダーを揶揄するものだったら、今のアメリカでは一発アウトでは?
病気の事を知らなかったにしても他人の容姿をとやかく言うのは、ジョークだと言われても私は笑えません。
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