出口調査から全力で逃げる
仕事の前に投票に行ってきました。
一週間前ぐらいだったか、区役所の前を通ったので「選挙公報をもらっておこう」と立ち寄りました。
「期日前投票でしょうかっ?」とノリノリのマダムにやや押され、選挙公報をもらっておこうかと……と呟くと「こちらですねっ」と手渡されました。
その数日後に、ポストに投函されていました。新聞をとる家庭が少なくなったからか、そういえば直前にポストに入るようになったのでした。
よく考えると期日前投票の最寄りである区役所より、当日の投票所の方が近いのでは……と気づいて、当日行くことに。
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子どもの頃は、通っていた小学校が投票所だったこともあって、家で留守番ができる年齢になっても両親にくっついて行きました。ですから「受付で紙を出すと代わりになんか紙をくれて、あそこの台でなんか書いてあっちの箱に入れる」のはわかりました。
だからか、投票できる年齢になった時も、ごく当たり前のように行っていました。行かなきゃいけない、と言われたことはなかったように思います。
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話は現在に戻って、出口調査の人がいることが多いです。着いた時にちょうど調査に協力している人がいて、差し出されたタブレットから候補者か政党を選んでいたようです。そこはDXが進みましたなぁ。
投票が終わって出るとその人が近寄ってきたので、拒否オーラをむんむん出しながら目を合わせずに足早に立ち去りました。
機械がかけてくるアンケートの電話も嫌ですねぇ。
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