ご近所でと思ったのに、結局ネットになってしまう
割高と思いつつもご近所と繋がっていようと、名刺の印刷を頼んだり、不用品の買取をお願いしていたお店が……気づいたら飲食店になっていました。
飲食店といっても間口の狭いお店だったので、お弁当を売るぐらいかと改装状況を見ていましたら、入口付近のテーブルにイートインのスペースができていて（でも狭い）カツ丼か何かを掻き込んでいる人が見えました。
前の名刺にジュエりんごのゴム印を押してしのいでいたのですが（これも上述のお店にて）URLとかQRコードとか欲しいよね……と、退職時にも配りまくるために新しい名刺を作成したかったのです。
ネットでいくつか比べて、画像挿入などのカスタマイズができるテンプレートを持っているところを選びました。近所のお店より格段に安いとは……複雑な気分です。
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ここ数年、やる気のない年賀状を出していましたが、ご挨拶＋ジュエりんごの流布のため、年賀はがきも印刷しました。
これもインターネットで探しまして、葉書サイズのPDFで入稿するタイプにしました。ジュエりんごとカジュりんごを入れたいとなると、既成の年賀状の写真枠には収まらなくて。
ピクセルで指定するタイプのところもあったのですが、Wordで作ってPDFに変換すれば良いだけの方が、私には使いやすかったです。
最後に使っていたプリンタは、インクカートリッジにヘッドがついているタイプでした。インクと一緒にヘッドも替えるため、インクジェットにありがちなインク詰まりは起こりにくかったものの、そのヘッドの分、カートリッジは高い……年賀状の印刷代はカートリッジ1本分位だったので、ランニングコストを考えるとこれで良いのだと思いました。
宛名印刷も無料でできたので、自分のExcel住所録から既定のフォーマットに合わせる手間を考えても便利でした。枚数が少ないのと、印刷だと味気ないので毎年手書きにしていましたが、宛名書きの時間が浮いた分、添える一言に時間をかけられますね。
今年は年賀状引き受け開始と同時に、出せてしまいそうです。
プリンタを処分したのは3年前だったようです。
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