明日やることをちょっと残しておく
かなり前に何かで読んだのが、翌日(翌週)やることを敢えて残しておくと良い、というものです。今日は仕上げまでやっておいて、明日はクリアな頭で確認するのも良いでしょうし、作業自体をキリの良いところまでやって続きは明日というのもありでしょう。
これを試してみたところ、確かに昨日の続きを作業している間に「次はあれやって」と大体のその日のスケジュールが出来てきます。もっとも、人事は突発事項が多いですから、その通りに行かないこともしばしばですが。
前日にちょうど何かの仕事を終わらせると、翌日に「え~と、今日は何やるんだっけ」と思うことがあります。月曜の朝もそうです。前述のやり方は、それが起こりません。
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終わらせると脳がこう思うから少し翌日に残した方が良い、というような理由もあったように記憶していたので(怪しいですが!)「仕事 明日やる」などで検索すると、マニャーナの法則というものが出てきました(mañanaはスペイン語で明日の意。Hasta mañana/また明日!は知られていますね)。
これは私の仕事ではあまり活用できそうにありませんが、これが許されるプロジェクト等に従事している人には良いのかもしれません。
マニャーナの法則は私が以前読んだものではなかったようですが、これはと思ったものを試して、合いそうだったら取り込めば良いのでしょうね。
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