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ついに入ってしまいました、「#English」のタグのついたカウンセリングの予約が……。

そのタグをつけたのは紛れもない自分ですが、事務局には話してありました。
「ネイティブではありませんし、英語でカウンセリングができるようなトレーニングを受けていません。(そんな人いませんヨー、と合いの手)ただ、外資系企業の人事を経験してきて、インバウンド社員のケアもしていたので、日本や日本の文化に馴染めないストレスや、日本独特の手続きについては話せるかもしれません」
と。それでも良いと言われたので、Englishタグをつけていました。

予約時に背景は沢山記入されていたので、状況はわかりました。体調優先事案でしたので、まずは医療機関へ繋ぐのが先でしたし。

お名前が日本のようでしたので「読み書きは英語の方が良いですが、話すのは日本語でOKです」を期待しました。

カウンセリング自体は予習できるものではないので、やったことと言ったら耳慣らしにTEDを聴いたぐらいですね……。大好きなケリー先生の他、ストレスやコミュニケーション系をいくつか。

👆 日本語訳も出せますので、ぜひ!👆

最初に日本語か英語か聞くと「英語の方が自分には使いやすい」と言われ、期待は彼方へ飛び去りました。

結論から言うと、ほぼ1年ぶりの英語になかなか言葉が出てきませんでした。ヒアリングはできたのですが、アウトプットはやはり継続練習しないと難しいなと痛感しました。

最後にその旨を謝罪すると
「このサービスを外国人に勧めた後にどうだったか聞いていたので、大体わかっていた」
とのこと。それは私ではなかったので、似たようなもの……?ただ、海外在住のバイリンガルのカウンセラーも確かいたはずです。

カウンセリング後に、まずプロフィールを更新しました。英語で
「外資系企業の人事を〇年経験しました。日本や日本の会社で働くことに困り事がある場合は何かのお役に立てるかもしれません、英語ネイティブではなく英語でカウンセリングするトレーニングも受けていませんが」と。

日本語にすると語順が変ですが、最初から否定文なのもどうかと思って最後に持ってきたわけです。これでレベルはわかるでしょう。

このカウンセリングは評価が低くても仕方ないなと諦めて、次へ行こうと思ったのでした。

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