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「大気の状態が不安定」と毎日のように天気予報で聞いていたこの夏、念のため持ち歩くものが増えました。

強力な晴雨兼用傘を夏場は毎日使うので良いとして、

  • 雨用の靴(ぺたっと潰せるもの)

  • バッグカバー

  • 撥水加工のエコバッグ

雨用の靴はMUJIのもので、靴下のように編んであるのだったと思います。
これだ、書いていましたね。

買い替えようと店舗に行ったらなくて、こういう商品は定番にして欲しい、と切に願っています。ここでも書いていますが、オーダーの靴は濡らしたくないのです。

電話相談が定刻(21:00)で終わると、家に近い地下鉄出口から出られます。最近少し残業することもあり、到着が22:00を過ぎると遠い方の出口になってしまいます。

その日は20:50ぐらいから「電話来るな~来るな~」と密かに願っていたところ、願いが通じて入電がなかったので、さっさと施錠して退社しました。先週ようやく試用期間が終わった人が最終退場者って凄くないですか?

近い方の出口は、階段で上がるといきなり外です。傘から滴をぽたぽた垂らして降りてきた人と、先を行く人が出口前で傘を開いていたのとで、少し雨が強いかもしれないと覚悟しました。

地上へ出て「これはいかん」と、すぐそこのビルの軒下へ飛び込み、カバンにバッグカバーをかけ、サブバッグから靴を出して履き替え、サブバッグごと撥水のエコバッグに収納しました。

いかにも降りそうな日は雨用の靴を履いて行き、途中で降ってきてバッグカバーをかけたことも数回ありました。

いわゆる「荷物の多い人」ですが、余計な物はあまり持っていないと思います。備えあれば……の範疇です。

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