青木まりこ現象みたいなもの?
今年の内視鏡検査で大腸のポリープを取って、わりとすぐ行った展覧会で腹痛が起きたのは、まだ回復途中だったからだと思っていました。読み返すと、起きた時から痛かったようですし(→特別展示『極楽鳥』)。
ところがですね、その後の美術展でも後半に腹痛ということがたびたび起きているのです。
これは何でしょう、青木まりこ現象みたいなものでしょうか。私の場合はただ痛いだけですが。
美術館は寒いことも多いです。それは承知で羽織るものを持っていきますので、寒さだけでもない気がします。
古代から現代の知的水準の高い美術品から発せられる知的謎ビームを受け、精神的に飽和状態となって何か起こるのが後半ということなのでしょうか。実に面白いですね。
(前半だけで飽和状態になるのも、ちょっと早くない?と思いますが)
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展覧会のチケットがあと2枚、頂いたものと、自力で当てたものと。どちらも会期は来年3月迄ですのでまだ時間がある気はしていますが、2月頃からまたアレが飛び始めるので(きゃふ~ん)油断はなりませんな。
六本木の森美術館と21_21 DESIGN SIGHTですので、私は一緒には回れません。頑張っても、先日の[国立新美術館→21_21 DESIGN SIGHT→サントリー美術館]ぐらいです。
しかもイルミネーションがキラッキラしている六本木のクリスマス~新年なんて……やはり家で大人しくしていましょう。いや、課題をやらなくちゃ。
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