【展覧会】TVアニメ「うる星やつら」展
松屋銀座に用事があったので、8Fに上がって覗いてきました。最近、他の展覧会にも行ったのですが、こちらの方が会期が短いので先に載せますね。
TVアニメ「うる星やつら」展
2024年10月2日(水)~10月14日(月・祝)
11:00~20:00(※終了時間が異なる日あり)
松屋銀座8Fイベントスクエアにて
人がぐるぐると並んでいるのは隣のリラックマの方だったようで、入口で松屋カードを見せながら(これで入場無料)「中は混んでいますか?」と聞いたら、そうでもないとのことでした。
中は撮影可と不可が混じっています。映像は不可、最後の他の漫画家33名が描いた『うる星やつら』45周年お祝いイラストも撮影不可でした。
キャラクターごとのパネル展示と映像といった感じです。令和版のアニメを見ていない私は「こんなキャラいたね~」とか、そのキャラならではのオノマトペを楽しみました。
オノマトペだけが天井から下がっていたり、物販ではオノマトペの手拭いがあったり。そうか、それが独特な世界だったのか、と改めて気づきました。だって子供の頃から高橋留美子先生の作品を読んでいたら、それが当たり前だと思うじゃないですか……。
ラムエリアには、等身大の立体ラムちゃんがいますよ。
ポストカードでも、と思いましたら、セットしかないのですね。残念。
「粗品タオル」(¥480税込)が面白かったです。よく社名など印刷して配る、あの薄めのタオルです。ロゴと入口と同じラムちゃんが印刷されていて、「粗品 友引町商店街」の熨斗がかかっています。
オノマトペ手拭いが欲しくなったら、会期中に買いに行くことにしましょう。
この後、京都と新潟に巡回するようです。
ちなみにワタクシ、『犬夜叉』も好きでした。
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