旭Hugまちラボって結局なんなのだよって話(2)
(1)があるなら(2)はいつ出るんだよって思ってた方がもしもいらっしゃったらお待たせしました。
続きを書きましょう!
以前の記事の中で、つくば市の1人のママ市議の存在と、彼女が立ち上げた後援会ではない政治団体の存在を知ったことを書きましたが、まさに同様の形で団体を作りたいと考えました。
後援会にしても何にしても政治活動をする為の団体は県の選挙管理委員会に設立届を出すことになっています。
設立には自分を入れて2名必要でした(代表&会計)ので、もう1人を誰にお願いするかと考えた時に、
近いところで自分の夫でももちろん良かったのですが、何せ私以上に政治のことはちんぷんかんぷん。
私のやりたいことには全力で応援はしてくれるだろうけど、特別興味がないことに私は夫を巻き込みたくないなと思ったので夫は候補から即外れました(笑)
また、この活動始めるにあたってはどんどん外に向けて活動を広げていきたいと思っていたこともあり、家族やごく近い友人ではなくもっと広い視野で人選をしたいと思ったのです。
そういう理由で全然連絡を取っていなかったけれど、私の中では一目置いていた同級生にお願いをしたわけです。※(1)参照
何度か2人で話し合って団体の目的をかためて規約を作り、団体の名前も通勤中の車の中で思い浮かんだ『旭Hugまちラボ』に決定し設立届を作成。
いざ県庁へ!
県庁なんて行ったことなかったんですが、とにかく大きいですね。
思わず『都会怖い…』と県庁所在地の千葉市内に住む姉にLINEしました。笑
するとすぐに『怖くないてば』とドライに返されました。
なので、都庁なんかに行ったらきっと私は気絶すると思います。
印象に残っているのは県庁すぐ横にある立体駐車場の、誘導係のおじさまがすごく丁寧に対応してくださったことですね。
県庁となるととてもお堅いイメージでしたが、初めて来ましたと伝えると丁寧に利用方法を説明してくださり、『焦らずゆっくり前に進んでもらっていいですからね。』なんて言ってくれて、1人でちょっと心細かったのでほっとしました。
写真が暗くて分かりづらいかもしれませんが、こんな感じで駐車場入り口で駐車する場所の番号が書かれたバインダーを渡されるので、その番号の場所めがけてぐるっと立体駐車場をのぼりました。
県庁へ用がないのに、停める車がないようにでしょうね、
バインダーについている小さな白い紙には県庁舎内のどこに用事があるのか(私の場合は選挙管理委員会)ということと、車のナンバーを記入して、窓口へ行った際に証明印を押してもらって、帰りは駐車場出口の誘導係の方にその紙を渡して出ました。
ビル風というのでしょうか、これまでに2回県庁に行きましたが、両日共に庁舎前は風が右往左往に巻き起こっていました。
その様子を写したのがこれ↓
この日は5月18日。
まさかこのちょうど2ヶ月後に私は市議会議員の補欠選挙に当選していることも、選挙自体があることも夢にも思っていませんでした。
ここまでで、結局この旭Hugまちラボが何なのかかちゃんと書いてないじゃないかとイライラされる方もいらっしゃるかもしれないですね^^;
近日中に、次回は旭Hugまちラボの設立時に作成した規約の内容も公開します!
これではっきりとした答えが示せるのではないかと思います。
そしてこの団体を今後どんな風に活用していけるのか、想像以上に早くに私が議員という立場になってしまったのと、選挙を終えて思い直すこともあったので悩んでいるのです。
そんな悩める子羊な状況もまた次回お話ししようかと思います。
では!
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