再トントンの5月

4月に引き続き、好調不調がはっきりしない月でした。

東南戦は2着3着に偏り、東風は対照的にトップラス。感覚的に先月比マイナスかなぁ、、という感じだったけどなんとか+77pt。

総合(玉の間_南+玉の間_東)

打数が積めなかった

玉の間_南

守備力高目なのは偉い

玉の間_東

東パツ親倍放銃とかあった

比較的得意と思っている東風戦(点棒状況を重視する局の割合が多い)が足を引っ張る形。
悔しい結果だけど、ラスも内容自体は「まあこういうときもある」と思える感じでした。

おまけ

ただ、明確にヌルい局もあったので、反省の意味で載せておきます。

東南戦 東4局 34,200点持ちトップ目 南家 ドラ5m 

1巡目 チートイ1向聴
4巡目 対面の西にラグを確認
「上家だったら声かかりそうなので、どちらかというと下家が対子かな?」と思う
9巡目 嬉しいはずのドラ引きでテンパイ

選択肢は4つ
①西待ちダマ
②西待ちリーチ
③北待ちダマ
④北待ちリーチ

選んだのは①西待ちダマ

多分一番選んじゃいけないやつを選びました。

西が山に無い可能性を感じていたわけなので、西で待つならオリ打ち狙ってのリーチが良さそうだけど、河が弱すぎる(明らかなチートイで、親の上家へのアシストになりかねない)ため、やっぱりリーチは微妙。
そうなると西切ってダマってが多分一番良い。(下家が前に出てきても打って良し=二人で親流しを目指せる。)

実戦では、途中で西から待ちを変えるも局が長引き上家の和了り。
上家の和了牌の前、しかも自分のツモ順に北もいたので、(北がいたこと自体は結果論ではあるものの)余計にヌルを感じた1局でした。


おわり

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