VRChatの写真でフォトブックを作った
まえがき
この記事にたどり着いた皆様のほどんどはVRChatのプレイヤーだと思います。皆様はVRChatライフをいかがお過ごしでしょうか。
VRChatを始めてから、お砂糖という文化があることを知りました。皆様はお砂糖さんと日々どのようなコミュニケーションを取っていますか。また、大切な日にプレゼントを贈り合うことはありますか。
今回は、お砂糖さんの誕生日にフォトブックを作成してプレゼントした経緯についてまとめました。
一風変わったプレゼントをお考えの方、これからVRChatの写真で写真集を作成することを検討している方の参考になればと思い、筆を執りました。
最後までお読みいただけますと幸いです。
お砂糖さんの誕生日にフォトブックを作った
もう一年ほど前になりますが、私(左)はお砂糖さん(右)の誕生日にフォトブックを作ってプレゼントしました。
この頃は毎晩アバター同士で顔を合わせて様々なワールドやイベントに遊びに行っていた時期で、とても活動的な時期でした。そのため、撮りためた写真が山のようにフォルダに溜まっていました。
お砂糖さんの誕生日が一か月後に控えていた頃、「せっかくの思い出がこのまま埋もれてはもったいない。」と感じて、フォトブックとして形に残すことにしました。
どのようなサービスを使ったのか
私は「カメラのキタムラ」の「フォトジン」というサービスを使いました。
私がこのサービスを利用しようと思った決め手は、「1冊から作れる」「予算3,000円以内」というお手頃な価格帯からでした。
Slimタイプ A5サイズは最低12ページから 1,450円です。
今回は全20ページになったので、2,060円かかりました。
フォトブックの作成はどんな感じか
私は今回のフォトブックをアルバム9割、遊び心1割で作成しました。
遊び心は何かというと、各アバターにキャラクター設定を付与して「フレーバーテキスト」「キャラクター説明」をつけて、読み物としても楽しめるように工夫しました。
そして、アルバム部分はスタンプなどでデコレーションすることができ、思い出の写真をポップに演出することができました。
お砂糖さんの反応は?
完成品をお砂糖さんにお渡ししたところ……
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とても好評でした!!
お相手が喜んでくれただけで、今までの苦労が報われます!!
一緒にページをめくりながら、あの時ああだったねこうだったねと思い出話に花が咲き、さらに仲良くなれた気がします。
もし皆様も興味があれば、VRChatの思い出の写真たちを使って、フォトブックを作成してみてはいかがでしょうか。
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