『ストック動画素材』の販売を始めた話。
こんにちは。ハナコストックです。
この1年半After Effectsを勉強してきて、せっかくなのでこれをどんなビジネスに繋げようかな?と考えてみました。
これまで広告デザインをやってきたので、やっぱり得意なグラフィックづくりを生かそうと思い、広告用の動画素材を作ってストックサイトで販売してみようと思いたちました。
動画のストック販売とはどんなものか?
調べてみたので、こちらで記事にメモしておこうと思います。
では、早速いってみましょう。
ストック素材とは何か?
そもそもストック素材とは何かというと、写真家やイラストレーターの方などが、予め想定したシチュエーションの写真やイラストを撮影&制作して「ストックフォトサイト」に登録しておくことです。
そのストックサイト内で購入された素材が、クリエイターに収入として分配されるという仕組みとなっています。
ストック素材の収入は安い!?
しかし調べてみると、ストックの収入はとても安いんですよね。
ストックやってる方のブログ記事を読んでいると、数百点もイラストや写真を登録しているのに1年の売り上げ合計額が5千円!とか驚愕の金額を聞くと夢がないですよね。
しかし、副業の条件としては時間を切り売りする受注案件よりも、YouTubeやブログ収入みたいに蓄積していけるのはいいと思うので、とりあえず初めて行こうと思います。
動画素材のメリット&デメリット
動画素材はイラストや写真とは違うメリットデメリットがあるようです。
■動画素材のメリット
・競合がまだ少なめ
・販売額が高単価
・今後の需要が見込める
■動画素材のデメリット
・制作に手間がかかる
・需要がまだ少ない
・機材やソフトなどの環境が必要
動画素材はイラストや写真のような静止画像に比べて高単価が期待できるけど、制作に手間がかかるのにまだ需要が少ないというのが現状のようです。
おすすめの始め方
ストックフォトサイトへの登録は以下の大手4社がおすすめとのこと。
・ShutterStock
・Adobe Stock
・iStock(GettyImages)
・PIXTA
しかし、どのサイトが売れるのかは個人差があるようです。
実際に初めてみて、大手4社についてのおすすめの始め方は、こちらの記事にまとめました。
今後のストック販売についての報告は、またnoteで記事にしていこうと思います。