武漢コロナウィルスと大衆扇動
3月21日に武漢コロナに対する蔓延防止等重点措置が解除され、ゴールデンウィーク明けにはGoToトラベルも再開されるような話も出てきており、早く経済活動が正常になり通常の生活に戻ることを切に願っています。
しかしながら、収束するしないという問題とは別に様々な問題がはっきりしないまま残されています。
大きな所として、指定感染症で2類相当の扱いになっている感染症法上の位置づけの問題、現在3回目接種が行われているワクチンの問題、既にいくつかのメーカーから特例承認されている治療薬の問題、そして根本的な武漢コロナウィルスとはなんなのかとういことです。
この約2年の間にメディアで騒がれている武漢コロナに関して追及する様なことはなく、更にワクチンに関しても否定的な意見が公に取り上げられることはありませんでした。余程のことがない限りこの状況はこれからも続くでしょう。
だからこそ世の中に流されている情報には誰かの意思が多分に含まれており、その誰かの意思により扇動されている事を認識していなければなりません。
これはメディアというものが信用に値しないというだけでなく、自分の意見や意志というものを安易に失わない為に必要な考え方だと思います。
扇動と聞くと戦争やデモといった事を考えるかもしれませんが、流行なども一種の扇動と言えるでしょう。
自然発生的な流行も勿論ありますが、現在の流行の大半は意図されたものであるという事を理解しておくべきでしょう。わかりやすいところで言うとファッションや韓流などがそうでしょう。韓流がそもそも流行っているといえるかは疑問が残るところですが、あからさまなゴリ押しで無理やり流行らせようとしていると言うところでは同じでしょう。
それを踏まえると今回の武漢コロナにしても、流行にしてもメディアで行われていることは殆ど変わっていません。それは情報を流す側にとって都合が良いということです。そしてそれは利益(お金)です。
情報の受け手となる我々は様々な形で受益者の都合が良い様に自然を装って誘導されています。
これらの情報が溢れる中で情報を遮断しながら社会生活を営むのは難しいですが、それらを認識する事で自分にとって大事な情報を取得し、害のある情報を遠ざけることができると思います。
日本に住んでいるとわかりにくいですが、世の中は様々な勢力が自分達の都合のいい様に様々な情報を流しています。それは企業であったり国家であったり様々です。
それが意味するところは、世の中は普通の人が考えている以上に欺瞞に塗れているということです。その為、多角的に物事を見るという事を常に意識しておかないと、知らない内に誘導されて気づいた時には手遅れだったという事になりかねません。
まずは自分の身は自分で守るという事を一人一人が認識し、回避する手段を身につけて欲しいと思います。
目に止まった誰かの役に立つ事を願って
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