通院記録

今日も今日とて、ギリギリまで寝ていました。

父に
「大丈夫か？あくびばっかりしてるぞ」
と言われる位、ずっとあくびをしていました。
父は気付くし、心配してくれるのね。

昼食を食べてたっぷりと紅茶を飲んだら、大分おさまりました。
夕方また、出てきましたが。

昼は父と、車屋に行きました。
一年点検の予約をしていたので、車を預けて待機して、これを書いていました。

午前中、私の通院日。

「母が倒れたんですよ」
「介護は嫌なんです」

とまぁ、一通り、愚痴を言ってきました。
いつも通り、医師はあんまり何も言いません。
状態を説明していて、多分大丈夫ですけどねーあははー、と話してきました。

「介護の心配をしますか」
と確認され、祖母の介護をしていた母の話を少ししました。

「お兄さんは頼りになりませんか」
とも聞かれましたね。

医師って、特に何か回答を教えてくれる人ではないんですよね。
思考する中で、偏ったりしないように、すこーし道標というか、ほんの少し助けてくれる、そんな感じなのかなぁと思います。

特に私の主治医はそんな感じというか、話をじっと聞いてくれる、ただし何もしてくれない、そんな気がしています。
最終的には自己決定出来るようにならないと、だからですかね。

結構しんどさも感じますけれど、多分これで間違い無いんだろうなぁ、と良い様に受け取っています。

英