機械ネクロ

初めて書くので拙くても悪しからず
プロや配信者が機械ネクロを配信で使っているがほとんどが吐き気を催すレベルで下手であり、参考にするべきではない。muraが一番上手い、というかマシである。下手なプロは即刻atom様とmuraに席を譲るか下手を認めて練習してほしい。

リスト

ミントやヴィスカリアはプレイが簡単になる分パワーも下がっているため、この構築を使った後に、ミントヴィスカリアを使う人は下手をさらしているだけであり、頭がおかしいと感じざるを得ない

結論構築

採用理由

ルベル

確かにこのデッキは山下まで掘ることができるデッキだが、普通に考えたら序中盤はカードを引いているように見えて、実は機械カードをサーチしているだけ。山下10枚に全ルベルはざらにあり、それを少しでも減らすためにも、ルベルを減らすことはあり得ない。これ理解できなかったら相当ヤバい。。

コンドミ

融合でデッキを空けることにも使えて、アフェクションによるコントロール性能を引き揚げてくれる。これでしか手札を空けられない事も多く、抜くはあり得ない。早期のアフェクション変換よりは山を燃やす方が強い場合が多い。

イズニアの発展

これでしか手札を空けられないカードpart2
回復にもゴミ捨てにも融合先にも使える神カード。後手にイズニアで墓場をためてルベルも多い。

毒林檎

序盤は2ドロー札、中盤から終盤は突進必殺の実質自壊札。ルベルトークンにつけることで打点を減らさずに守護突破
無難に強い

エレナ

ep回復、消滅、1コス10点 1枚は入れ得

アテム

何にも依存しない雑7点カード。対面がルベルを嫌ってロック気味に来た際にアテムのみで勝つことも多々
8のアテム不吉ルベルのotkも魅力的であり、守護性能も高い。これも1枚は入れ得

エンネア

アグロができる最大の要因。エンネアのスペルを抱えて次のターンにバフバフ顔進化したら相手は処理も回復もできず勝ち。
この動きの強い所は、相手が最初のエンネア起動の際に全処理できるかで行動を変えられる点であり、相手が全処理ならコントロール、できないなら攻め続けたら良い。つまりは、後出しの権利。
この動きを止められないデッキに機械ネクロが不利になるわけがない。
進化Vは勿論、アミュビショもセリーナスペルを貯めこまないと勝てない癖にこの動きに対応できない。
この動きができない機械ネクロは滑稽であり、何らかの異常を疑っちゃうかも

マリガン

共通
アイアロンルイン、意志の共有、フロートライダー、絆の協心
ゾンビは上記の内1枚でもあればセットキープ
V、Nc、R対面
機械神、意志の継承

基本的な進め方

共有がこのデッキにおける最強カードなため、4tのトップ受けは必須である。ライダーが唯一共有に繋がるカードのため、2ライダーからライダー引いても共有引く可能性が上がったと喜ぼう。
エンネアは基本起動後だが、4tにルベルを切りそうに感じた場合、エンネアを切っても良い。
共有からのライダーは即出しがほとんど。次のターンの面に邪魔になる事や、進化顔を防ぐために相手に処理を強要することができる。
エレナは消滅、ep、打点と最強であり、機械神本体と比べるとエレナ進化で勝つことの方が多い。
機械神本体はあまり見る必要がない。前述したエレナリーサルの方が多い。
アテム当たり不吉ルベルでotkのため、パーツが揃ったら狙うべき。山全部引ききれるデッキのため、基本揃う。
コンドミについて忘れてました。このデッキは機械とアテムルベル以外がコンドミに混ぜれることでデッキパワーを上げています。山40枚使えたり、アフェクションで耐久性能を上げたりと。ブーストは極稀にしますが、機械神で勝つ方が断然多いレベルです。コンドミ抜くのは論外、3も微妙より

対面毎の勝ち方

狂乱

回復を無駄に使わなければ受けきれる対面
機械ネクロの面が強いため、狂乱側は面を処理しながら顔を詰める事を求められる。つまり、1回目の起動エンネアのスペルは抱えて進行することが多い。また、墓場を9調整して5にルベル0ゾンビ当て斬撃の11点ラインは意識すべき。
マシシ融合が早くとも、ハーモニックをエレナで消滅しつつ、バリアを張ると6点カットでき相当有利に進めることができる。
コンドミ減らして狂乱に弱いとか嘆いている人は論外だし、ちゃんとプレイしてたらブラッディネイルされても受けきれる。
一定試合無理な動きをされることがあるがそれ以外は基本勝つため、有利

進化ヴァンプ

環境にいて、2大機械ネクロ有利対面の1つ
この対面もエンネア起動からスペルを打たないことが多い対面
転輪の魔人が来る3ターンに合わせてバリアを3回張る事で基本負けることはない。
相手が進化を稼ぎ始めるターンから相手の面を処理しすぎない事で、面を半ロック気味に動き、次のターンにルベルトークンで処理しつつエンネアバリアを張って5点だけでも顔に行く事もそこそこ
リアン&アルフィきついという人がいるがモノ後はアルフィを処理しても空いた面から4点出る事が多いため、わざわざ処理する必要がない。これに伴い、守護裏を取るためのスペル温存が重要になってくる。アルフィ一枚にすぐアフェクションを使うのではなく、処理できないように見せて、追加のアルフィをアフェクションで処理すると爆アドである。
アフェクションを切ると1コス転輪が絡んでも負けづらいため1回はアフェクションを切る対面。

アミュレットビショップ

2大有利対面の1つ、本当にどう負けるか分からないレベルなので、実はモノVよりも有利かもしれない
ゾンビやリンゴの必殺を双天使用に残して進行していけば後は舐め腐った動きをしても勝てるため、この対面は下手でも有利取れる
エレナ進化10点が多い対面の一つ

AFネメシス

相手のデッキが弱すぎて勝つ対面。攻める必要すらないので、回復を無駄に使わなければ負けるわけない。ライノ出るのが早いとデッキの周りが鈍り嬉しいため、引かれたタイミングでエモートを連打し辛そうに見せ得である。
顔を戻す手段が少ないため、適当にルベルを走っても勝てる。これに機械ネクロを使って不利だと思える人はちょっと。。。

アイリスラティカ

基本的に後手有利である。しかし、先行を取っても勝ちやすいのは機械ネクロの方なので、不利になることはないと思う。
基本的な攻め方は5にエンネア起動、6にエンネアスペルを1ターンに2回使って顔を詰める。フォロワー版腐食があるため、無駄にバフをするとロックされるが、普通の頭をしていたら無駄にバフをしないため、先手のアイリスが耐えきるのは難しい。また、耐えきれたとしてもマンマル守護2面やマンマル+体力の大きい守護を作れば勝つことができないため、結局勝つ
先手を貰った時に大事なのは不吉を大切に使う事であり、相手にatom様(アテム)7点を意識させて行動させる。

ランプドラゴン

一番マンマルが強い対面。機械カウントが序盤に稼ぎ辛いが、面に出たら一気に加速するため、気に病む必要はない。
相手のヴァニティー面や飢餓にアフェクションを合わせる事で負けることがない。最終的にアブソープループになるまで受けきるときもあるが、守護で死ねないため、そこまで行くと勝ちである。序盤のアグロとルベルアテムルベルやエレナアテムが勝ち方なので、ルベルは処理でネクロマンス20使うことも意識する。きついけど負けに繋がらない対面。これに有利に感じれるようになると機械ネクロの覇権を実感するだろう。

機械ネクロミラー

このミラーを機械神で勝つと思ってる人は恥じたほうが良い。取るとしてもエレナアテムの空中打点でのリーサルの方が多い。なぜなら、機械神が面を処理しつつ顔に十分な打点を与え辛い+エンネアラスワのプロダクトの処理がお互い難しいため、3コスで守護突破して残ったプロダクトでバリアはがしや、斬撃でのバリアはがしエレナアテムが綺麗に決まりやすいからである。
アフェクションと斬撃、必殺が大切な対面でルベルが先に走った方が有利である。ヴィスカリアがミラーに強くないと思う理由も、ルベルを相手より先に走りたい事であり、ヴィスカリアは序盤邪魔なため、自身の機械カウントを遅らせることに貢献してしまう。
この話を見るとミントが強いように感じるが、ヴィスカリアと同様自身の機械カウントを遅らせることに貢献している事や、ミントに進化を切ると面が弱いため、相手のエンネア守護にルベルを切って処理しなければならず、逆にディスアドとなってしまう。エンネアも回収しないしね。

終わり

質問があればリプにてしてください。
私はプロシーンなどで上手いプレイが見たいと常に言っているため、下手くそでも見れるくらいにはなるように、情報は隠したくない主義である。

後、誰か賞金付き大会を開催してください。絶対に参加します。
最近tonamelの大会がなくなって悲しいです。どんなルールでどんなツールを用いても良いのでお願いします。

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