船に乗るのがとても好き【盤外編】

チーネコ「ニチャァー」

という訳で今回は、船に揺られるのがとても好きという話です。
理想を言うならたった一人の旅客船で3時間くらい太平洋に浮かびたい。
紫外線は0で過ごしやすい温度だと嬉しい。
適度に反射した日光がぎりぎり目を開けていられるくらいの眩しさであって欲しい、そこでゆっくり進む小説を読みたい。

でも船って高いんですよね〜それに人が多い!
人混みがあまり好きじゃない、というか外出する時は警戒心が常にMAXなので一人でも人がいると全くリラックス出来ないのです。
社交性も社会性もあるけど才能がないって感じです、この表現が合っているかは不明です。

船が好きな理由は2つあります(シゴデキ構文)
1つ目は無力感です。
一面が海、今私を生かしているのはこの数万トンの鉄の塊と操舵手
そう考えると海のど真ん中に取り残された自分を想像して、どれだけ自分が無力かを思い知るのです。
ちなみに泳げません。
というか泳いだらスマホ壊れちゃうから泳ぎたくないですね。
そういえば最近Blue toothイヤホンって本当にすごいなって思いました。
逆周波(?)の音で相殺(?)みたいなノイズキャンセル方法らしいのですが、100の音を消すのに-100の音を出して0にしているって事ですよね?
なんかミスったら100+100で200の音になって耳壊れないかな?って心配です。

2つ目は揺れです。
ゆりかごと同じ効果なのですかね、科学的にもいつか証明されます。
船酔いとかはしないタイプです。
繊細と真逆の人間ですからね。
3秒おきくらいに右左にゆらゆらされるとどうも心地よいです。
本能的なものなのでしょうか。
将来生きるのに十分なお金が貯まったら船を買います。
免許も取ります、皆さん乗りに来てください。

そんな感じです!
それでは良き将棋ライフを!

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