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凍結卵子、何個が正解?

前回すっかり失念してしまった、採卵の後の状態確認。今回は一日忘れつつ(それでも忘れる私の愚かさ…)、ちゃんと培養室に電話をして聞くことができた。

前回、移植できたたまご以外どうなったのかな?説明してほしいな、なんて思っていたけれど、なんてことはない、この培養室への電話を自分がしなかったからだと言うことに今回気づく。とてもちゃんと説明してくれた。

さて、どうだったのか。
今回も痛い痛い採卵を終え、ぱんぱんに卵巣腫らしながら、得た結果。
36個たまごとれ、うち成熟卵は35個。
そのうち9個を顕微授精。残りはふりかけ。
今回の目標は、確率の上がる、胚盤胞まで育てましょう、というもの。
で、結果は…

ダラダラダラダラダラ…
←ドラのつもり

15個が胚盤胞まで成長。15個全部凍結しましたよ、という事。

15個!第二子分までとりましょう!って言ってくれていたとおり、これは第二子分まで十分に凍結できたんじゃないだろうか。痛い思いをしたかいもあったなと…。

旦那にも、15個保存できたと報告。胚盤胞というものがなんたるものか、丁寧に説明したかいあって、ふむふむ、と興味深そうに聞いてくれる。よかった。採卵の苦しさを考えると、何度も採卵できないなと。今回ぱんぱんに腫れてしまった卵巣。これを何度も繰り返す勇気がない…。だから。15個も保存できたこと、とても幸せなことだなと。

しばし噛み締めたあと、ふと思う。
あれ、凍結って、お値段いくらなんだっけ…🙊🙊🙊?

そのことがすっかり抜け落ちておりました。
15個…決してお安くはないはず🙉🙉🙉

あわてて、クリニックのページに行くと、一個あたり1万円強。さらに、手数料やらなんやら、ようわからん!!🙈🙈🙈🙈

生理が来たので、移植期に向けて、整え始める季節が始まります。クリニックに行くから、その時にお金についてちゃんと確認しようと思った、私なのでした…。

また、お金の話、ちゃんと書きますね。

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