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「ソーメンが好き」・・・じいじのLiving Alone Life

私はそうめんが好きで、いろいろな薬味と一緒に食べると幸せな気分になります。気温が上がってくると、やはりどうしても食べたくなってきます。お一人様生活ではわざわざ自分のためにそうめんをゆがくのも面倒だなぁと思っていたのですが、やはり喉越しの良いソーメンが無性に食べたくなったので作ることとしました。

まず、ソーメンをたっぷりの熱湯でゆがきます。買ってきたのは「揖保乃糸」。小豆島やその他の地域のそうめんもおいしいのですが、スーパーで買うとなると、この辺を選択しておけば、まず間違いがないかなといった感じでしょうか。細いそうめんも少し歯ごたえがあった方が美味しくいただけるので、ゆがく時間は1分程度に抑えています。ゆがいた後は素早く流水で洗い、氷水に晒します。

次に、トッピングや薬味の準備です。と言っても面をゆがく前に準備しておきます。
刻み海苔。焼き海苔を買ってきて料理バサミで細い短冊状に切ることが多いのですが、じいじは今回すでに刻まれているのりを使いました。便利ですなぁ。
錦糸卵。軽く塩胡椒をした卵液を作り、薄焼き卵を何枚か作ります。これを長さ4cm程度の細切りにします。これをたっぷりと用意しておき、ひと口食べるたびに錦糸卵も一緒に食べるようにするとおいしいんですよ。ただ私の作るやつは錦糸と呼ぶには少し太いのですが。
生姜。生姜のすりおろしもたっぷり準備しておきます。わさびで食べるのも良いのですが、私は生姜をちょくちょく追加しながらいただくのが好きです。
小ネギ。こねぎは普段から一把買ってくると細かい輪切りにして冷蔵庫に入れているので、今回もそれを利用しました。

今回は準備しませんでしたが、これ以外にもよく準備するものには、出汁で煮込んだ椎茸を細切りしたもの、茗荷の細切り、大葉の細切り、きゅうりの細切りなどがあります。

ちなみに、ソーメンをお店で食べることはまずありません。お店だと、一人前はすぐにツルツルっとなくなってしまいますからね。その点、自宅なら好きな分量いただけます。今日は、3把のソーメンをゆがきました。たっぷりとした量で、お腹も心も満たされます。

私は麺類はほぼ全て好きです。うどんは腰のある太麺、いわゆる讃岐うどんのようなものが好きですが、そうめんは細いものだけど、腰のあるものが好きです。だからひやむぎよりはそうめんを好みます。これから夏になってくるとそうめんの出番が多くなってきます。そうそう、茄子のおひたしなどもそうめんと一緒に準備するとこれもまたいいですよね。

皆さんはどのようにして食べるのがお好きでしょうか?薬味などをいろいろ取り揃えて、麺だけでなく、いろいろな栄養を取り込んでいく方が良いでしょうね。

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