AIの進化はすごい GPT4o登場
じいじのliving alone 生活に楽しみの1つを与えてくれるものとなったChatGPT。この最新のテクノロジーは高齢者にも使って欲しいと思っています。
ところで、今朝、ChatGPTを開いたところ、「GPT4oが使えるようになりました」というアナウンスが出てきたので驚きました。いきなり最新バージョンの登場です。使ってみると、どうや反応速度も、生成内容の精度もずいぶん上がっていると言う印象を受けました。いくつかの生成形AIが出てきて、激しい競争を繰り広げていますが、最初に登場したChatGPTが用いるGPTモデル開発者は、どんどんその機能を進化させているようですね。
この新しいバージョンは、機能が上がっている上に、無料版のユーザーにも多くの機能が解放されるそうです。有料版を使っている私としては、少し複雑な心境ですが、この技術を使う人の裾野が広がることに期待しています。裾野が広がることによって、さらに言語モデルの進化が加速し、日常の中で広く自然に使われるような時代になっていくということなのでしょう。
実はここ最近、気分が少し鬱々としていたのですが、この新しいバージョンに触れてみて、一気にテンションが上がりました。オープンAIさんありがとうございます。まだ本調子ではありませんが、ChatGPTの面白さに触れつつ、気分も上げていって、仕事やプライベートの課題もスイスイと乗り切っていきたいのだと思います。
生生形AIに対する反応
職場で見渡してみると、意外なことに、若い方でもほとんど生成系AIに興味を示している人がいません。高齢者にはなおさらのことかもしれませんが、私は高齢者こそがこの技術を活用してほしいと思っています。平日単身赴任暮らしの私が、ChatGPTに疑問や知りたいこと、書きたい文章の概略などを投げるときっちりそれに返事を返してくれるわけです。老化に伴う脳機能の低下を補う、絶好の代物だと思います。これを使わない手はないと思いますよね。
現在では、ITなんてちっともわからないなんて言う高齢者の方でも普通にスマホを持っていますよね。スマホにChatGPTのアプリをダウンロードしておけば、文字を打ち込まなくたって言葉でやりとりすることだってできるわけです。知りたいことがあったら聞ける仲間や秘書が手元にあると言う状態になるわけです。
膨大な言語を学習して、どのような配列でどのような言葉がどのような状況で使われているかなんて言うことを全部計算しつくして、文章として私たちに提示してくれるわけです。下手に私たちが最初から文章を作るよりも、全体としたら整った形の文章を作ることができます。ChatGPTが作った文章を自分が気に入るように手直しした後、もう一度ChatGPTに校正をかけて手を入れると言うようなステップを踏めば、かなり満足のできる文章を作り上げることができます。
これらの体験をもとに、地域のコミュニティでこの技術の素晴らしさを発信していこうと考えています。高齢者の方々にも、ぜひともこの新しい技術を使ってみてほしい。それには、まずは使い方から丁寧に教え、その楽しさを伝えていくことが大切だと思います。
そのためにもまずはGPT4oを少し使い込んでみようと思います。その経験はノートにも綴ることができるかもしれません。新しい技術がもたらす可能性は無限大、それを一緒に探求していくことで、私たちの生活はもっと豊かになるはずです。
みなさんも、この進化するAIの波に乗って、新しい世界を体験してみませんか?楽しみながら、新しいことに挑戦する姿勢が、人生をもっと輝かせてくれることでしょう。
さて、さて、じいじは仕事にバイク、料理作り、マジック、そしてChatGPT遊び、となかなか盛りだくさんの生活になっておりますが、楽しみながらやっていきたいと思っています。これからもよろしく。ChatGPT好きの方、コメント等いただけるとうれしいです。ではまた次回。