この冬も精進したいと思います
このとっても暖かいスリッパは、山口カルメル会修道院のシスターたちの手仕事によるもの。
お世話になっている方から、ちょっと早めのクリスマスプレゼントをいただきました。
ロザリオを編むときに足元を冷やさないように…との心遣いに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
暖かさもさることながら、優しく包まれるなんともいえない安心感に満ちた履き心地です。
しかも、そろそろスリッパを新しくしたいなぁと、時々お買い物のときに探していた矢先の贈り物だったことにもびっくり。
神様は私たちに必要なものをご存じだというけれど、そろそろいいかなと思ってくださっていたのかもしれませんね(笑)
私もシスターたちの手仕事を見習って、もっともっと、心のこもった丁寧なロザリオが編めるように、この冬も精進したいと思います。
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かつては長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた、手編みのロザリオ「長崎編み」。伝統を受け継いでいけるよう、ひと目ひと目、祈りを込めて編み続けたいと思います。これからも応援いただければ幸いです。